スタッフインタビュー詳細

「お帰りなさい」と言える温かな空間を作っています。

ブリティッシュパブ ピッグ&ホイッスル京都店 元店長 T
20歳代でイギリスに2年居住。その後、帰国して店長に。 勤続7年目。ブリティッシュのくつろげるパブ空間を作り出しています。
まさか、自分が働くことになるとは思ってもみなかった。

イギリスに2年住んだのですが、旅立つまでに、イギリスの雰囲気を味わうため『ピッグ&ホイッスル』に遊びに行ったんです。帰国後英語を活かせる仕事を探している時、ここが募集していたので応募。まさか、自分が働くことになるとは思ってもみなかったですね。
お客様の半分位は外国人の方です。お客様はホテルに帰る前などに、自分の国の酒を飲んでリラックスされます。お店は100席、立ったまま飲むお客様もいらっしゃるので、ワールドカップの時には250名も入りました。パーティなどで貸切にする場合もありますが、できるだけ一般のお客様に入っていただき雰囲気を味わっていただきたい。本来のパブであることを大切にしています。

人との出会いを大事にできる方をお待ちしています。

パブとはクラブとバーの中間的なもので、普段は自分の家のようにくつろげ、週末になるとクラブのように騒げる場所、ここに来れば誰かいるという場所です。「お帰りなさい」と自然に言えるムードを大切にしているので、昔いたスタッフやお客様がふと訪ねて来てくれるんですよ。
外国のお客様が多いため、スタッフも英語に興味ある方が多いです。スタッフは男女半々くらい、3分の1は外国人です。ですが、「英語に自信がある!」というタイプの方よりも、人との出会いを大事にできる、コミュニケーションを楽しめる方がいいですね。飲食店未経験でも大丈夫です。自然に笑顔で働ける、ここはそういう場所ですから。

一覧ページへ