
共愛会が提供するのは、利益を追求しない福祉サービスです。
「笑顔」で人々に幸せを届け、人の役に立つことで生きる「喜び」を見出し、
利用者様や仲間と「ぬくもり」を分かち合いましょう。
自らの仕事に充実感を得ることができるはずです。
私たちは、そこから生み出される「感動」のエネルギーを大切にしています。
私たちの大きな愛、そしておもてなしの心(hospitality)は、
高齢の方、障がいのある方、子どもたち、共愛会に関わるすべての人たちが
自分らしく生きていくための、
大きな原動力となっています。
クレドは、ラテン語の「Credo」に由来しており、「信条」や「約束」という意味をもっています。共愛会ではビジョンを具現化し、スタッフ一人ひとりが職場で取るべき行動規範を職員全員で考えて、共愛会クレドとしてまとめました。私たちはクレドが法人文化として浸透し、共愛会ビジョンがあちこちに満ち溢れた職場環境になること、そして職員のクレドに沿った考動を正当に評価できる仕組みを創っていきたいと考えています。
それが私たち全職員の行動基準の要(かなめ)です。
2025年からクレドカードを配布し、一人ひとりが常に法人の行動指針を意識できるよう常に携帯します。
カードデザインには「葉」メインとしたデザインを採用。葉は枝や幹とつながりながら成長していきます。同じように共愛会の職員にも、共愛会そして地域社会と一体になって共に成長し続けましょうという意味が込められています。
定期的に上司と面談を行い、キャリアマップに沿って目標を設定します。
これにより、ご自身の目指すべき方向が明確になり、
やりがいを持って仕事に取り組むことができます。
キャリアマップと共愛会クレドマスター制度を連動させた人事評価により、
自己成長を実感できる環境を提供します。
月間クレドマスタ 、年間クレドマスターを表彰。
籍年数に関係なくクレドにマッチした考動を取った職員を職員投梨により選出し、理事長等が受賞者に賞状及び副賞を贈呈します。
クレドマスター認定は、新人事評価制度の重要評価項目の一つ。
クレドにマッチした考動に関するレベルを評価し、職能手当とは別軸で クレドマスター手当を支給する。
また、キャリマップと連動しており、一定の認定基準を満たすことでマップの上位レイヤーへ進むことが出来る。
“私自身、そして私の家族のために”、“共に働く仲間のために”、‘‘利用者様、人居者様、園児のために”、“利用者様、人居者様、園児のご家族のために”、
“地域のために’' 全職員は共愛会クレドを行動基準の要(かなめ)として実践することで正当・公平に評価されます。
共愛会では、お仕事説明会を定期的に開催しています。
写真パネル展示や動画上映、ケアワーカーによるお仕事内容紹介など
随時開催いたしますのでぜひお気軽にご参加下さい!