スタッフインタビュー詳細

次世代社会福祉のリーダー

石塚 清和
入職21年目
ケアステーション所沢 管理部長
ケアマネジャー 介護福祉士
現在の職に就いたきっかけ

祖父が介護を必要とする状態になったことをきっかけに、介護業界に興味を持ちました。高校3年生の進路を考える中で、介護福祉士という国家資格があることを知り、「専門的に学んでみたい」と思ったことが始まりです。
専門学校在学中の施設実習では、介護という仕事のやりがいや意義を実感し、「この仕事を一生の仕事にしよう」と決意しました。

ご利用者と喜びを分かち合えたエピソード

介護職員として働いていた頃、認知症の進行に伴い歩行能力が低下していたご利用者がいらっしゃいました。日常生活の中で歩行訓練を続けるうちに、歩行能力が向上し、認知症の改善も見られたのです。
その時、ご利用者がとても喜ばれ、職員も皆でその変化を喜び合いました。介護職員として「やっていてよかった」と心から感じた瞬間でした。

桑の実会のワークライフバランス

忙しい毎日ですが、休日や有給休暇を取りやすい環境が整っており、メリハリのある生活が送れる職場だと感じています。
休日は趣味の釣りを楽しんだり、洗車をして過ごすことが多いです。プライベートの時間をしっかり充実させることで、気持ちを切り替えて仕事に取り組むことができています。

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