スタッフインタビュー

埼玉県に転居してきたときに新天地でも福祉施設で働きたいと、自宅から通える範囲で働ける施設がないか求人をチェックしていました。
これまで入所施設で働いた経験がなかったので、入所施設があるところがいいな、と探していたら、条件にピッタリ一致した「久美愛園」を見つけたんです。
久美愛園は社会福祉法人として複数の事業所を運営していますし、将来的にいろいろな施設で福祉の経験を積んでみたいと思っていた私にはとても魅力的でした。

保育士を目指していた学生時代、一律的な保育や指導の方針に疑問を持っていました。
そのようなとき、障害児施設に訪問して実習をする機会があり、自分が目指したい保育はこれだと感じたんです。
障害児施設は年齢などに関係なく、個性を尊重しながら一人ひとりに合わせたサポートをします。これこそ自分がチャレンジしたい仕事だと思い、障害児施設で働くことに決めました。

働くにあたって、久美愛園の運営する施設はすべて見学させてもらいました。各施設に個性があって、それぞれのやり方を吸収できることはとても大きな魅力でした。

転職の際、当時はいきなり正社員で働くのに少し自信がなかったこともあり、アルバイトから始めたいという思いがありました。そこで、経験を問わずじっくり働けるという部分に共感し「久美愛園」のアルバイトに応募。

実際に働き始めてみると驚くほど働きやすく雰囲気の良い職場で、ここなら継続して働いていけると感じました。
その後、正社員登用の打診があり、現在に至ります。