スタッフインタビュー詳細

自転車のお困りごとを何でも相談していただける 駆け込み寺のようなお店にしたい。

中田 晃介
コンズサイクル御池店
フレンドリーな接客に導かれ、乗る側から、売る&乗る側へ。

父が競輪選手を目指していた影響もあってか幼いころから自転車が好きで、中学生のときにはクロスバイクに乗っていました。高校卒業後、親元を離れ京都での大学生活が始まり、お客としてコンズサイクルへ足を運ぶようになったのです。スタッフのフレンドリーな接客に触れ、「雰囲気いいな。スタッフ募集してないのかな」と思っていたある日、店内に張り出されていたスタッフ募集の告知を発見。その場で近くのスタッフに確認し、後日、面接を受け、アルバイトとして入社しました。パンク修理やタイヤ交換の経験はあるものの、自転車販売の経験はなく、商品知識を一生懸命身につけ、先輩の接客トークに耳を傾けるなど努力を重ねたことを覚えています。そのおかげか入社1年半で社員へ登用されました。社員登用があることは知っていましたが、社員になりたいというより、仕事ぶりを評価されたいと頑張ってきたので、声をかけてもらったときは、社員登用以上に認めてもらえた喜びのほうが大きかったです。ただ同時に、これからは、アルバイトへ指示する、成長させる立場になる、自分自身が模範を示せる人になれるよう、今まで以上に頑張らなければいけないと身の引き締まる想いがしました。

先見性を磨き上げ、周りに好影響を与えられるスタッフを目指します。

接客で心がけていることは、お客様から言われたことをするのは当然で、プラスαの提案です。また、失礼にならないように気を配りながらも、お客様との間に壁をつくらない接客も意識しています。気のいいお兄ちゃんというスタンスでお客様と接して、大好きな自転車で一緒に盛り上がるのが好きなんです。「○○へ自転車で行って来てん!」とお客様が笑顔で来店された際は、自身が提案し、お買い上げいただいた商品でお客様が楽しまれていることを知り、この仕事の素晴らしさを改めて実感しました。アルバイトから社員へステップアップし、現在所属している御池店の店長のようになりたいと思っています。店長は、「最近の流れだと、この商品が売れる」と先を見る目に優れており、一緒に仕事していて、その先見性の高さに驚かされてばかり。私も見習って先見性を磨き、周りのスタッフに好影響を与えられる存在になりたいです。コンズサイクルは、私のようにお客からスタッフへ転身した人や、単に近いからと働き始めた人など動機や経歴はさまざまですが、みんな楽しくイキイキと働いているのは共通しています。自転車について詳しくないけど大丈夫かなと不安に思わず応募してください。

一覧ページへ