スタッフインタビュー詳細

食べてくださる方のお顔が見えるから、「もっと頑張ろう」と思えます。

後藤 一枝
KOHYO光明池店 寿司部門
コミュニティ社員
2015年入社
ほぼ未経験ではじめ、今では鯛丸ごと1匹がさばけるように!

光洋には、オープニングスタッフとして入社。自宅が近いこともあり、おしゃれな外観のお店が完成していくのをいつも見ていました。採用が決まってからは「ここで働くのだな」と毎日ワクワク!既存店舗での研修を経て、オープンと同時に働き始めました。担当は寿司部門。朝、出勤し掃除や荷受けを済ませたら、さっそくマグロやサーモンなどのネタ切りからスタートします。9時にオープンするので、もたもたしていては間に合いません。ネタ切りが終わったら巻物や握りをつくって、翌日の準備をして、という具合に、1日があっという間に過ぎていきます。寿司部門は最初から高い技術が求められるわけではなく、私自身、ネタ切りも以前働いていたスーパーで少し手伝っていた程度でした。ほぼイチからのスタートで、今では鯛まるまる一匹がさばけるように!自宅でも自分でお刺身ができたりと、職場で培った経験を生かせているのが嬉しいですね。

職場の雰囲気はお客様に伝わるもの。だからこそ、楽しく和気あいあいと働きたい。

スーパーのデリカでお好み焼きを焼いたりお弁当を作ったりと、これまで裏方で働くことが多かったのですが、人と接することはとても好きでした。光洋も、最初はレジで応募しようか迷っていたほど。ですので、当店の寿司部門がオープンキッチンだと知ったときは「やった!」と思いましたね。お客様に「おはようございます!」と挨拶ができるのも、「やっぱりここのお寿司は美味しいわ」とお声がけいただけるのも、本当に嬉しくて。ネタや酢飯にこだわったお寿司を褒めていただけると、「もっと頑張ろう」と思えてきます。最近では、スタッフに仕事を教える機会も増えました。若い子には、一番年上の私が一番パワフルだと言われるのですが(笑)、仕事を教えるときは優しく、安心してもらえるように心がけています。やっぱり、同じ働くのなら楽しい職場がいいですよね。職場の雰囲気はお客様に伝わるものだと思いますし、「わからないことがあれば、何度でも聞いてね!」と声をかけています。これからも、働きやすい環境を維持しながら、皆で協力して自慢のお寿司を作っていきたいです。

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