もともとは営業でした。2011年の震災の年に品質管理の担当者が定年退職することになり、社長から声をかけられました。営業時代から品質担当と話す機会が多かったので、業務の流れは理解していました。驚きはありましたが、やりますと答えました。品質管理は製品の最後の砦。お客様からの指摘事項に対応し、改善策を現場と設備と共に進めるのが私の役割です。最近は品質だけでなく、職場の環境にも目を向けています。職長と協力し評価を行い、摩擦が生じそうな場面には早めに手を打つ。誰もが意見を言いやすい風通しの良さを守ることを大切にしています。
品質も、職場も、丁寧に。
品質管理室 室長
営業から品質管理へ、そして職場づくりにも従事しています。
言葉で変わるから、伝え方を工夫しています。
私が心がけているのは、言葉を尽くして伝えることです。途中から話を始めれば誤解が生まれます。だからこそ、前提を省かず、一から丁寧に説明する。それが品質を守る基本だと思っており、言葉で変わるから、徹底的に伝え方を工夫します。品質管理の仕事は、単に不具合を防ぐだけではありません。現場の理解を得て、同じ方向を向いてもらうことが欠かせない。そのためには、伝え方ひとつで結果が変わるという意識が必要です。やりがいを感じるのは、お客様からの指摘がなくなった時です。あの時の対策が効いたと確認できる瞬間は、設備担当と共に達成感を分かち合えます。改善は一人ではできません。現場と設備、仲間と力を合わせて築き上げるものです。
今できることを一生懸命に。次世代に安心できる場所を託したい。
有給休暇は取りやすい環境です。急な予定にも対応でき、土曜日は希望者のみメンテナンス作業で残業が可能。休みたい人も、稼ぎたい人も、自分のペースで働けます。週休2日制の導入も進めています。私も職長も同じ世代ですから、次を育てることが今の使命です。若手採用を強化し、職長や品質管理の後継を見つけ、良い状態で次世代に渡したい。品質管理は、物腰が柔らかく、人に丁寧に伝えられる方を求めています。営業や販売の経験があれば、お客様対応や監査で必ず活かせます。一緒に良い職場にしていきましょう!