「生きる」を真剣に考え、チームで答えを探る。
お一人おひとりの笑顔にひたむきになれる職場。

だれもが自分らしく生きられる場所を目指して、「きらくえん」は前に進み続けます。

『きらくえん』が提供するのは、単なる生活のアシストではなく、「生きている」と実感できる人生のサポートです。その中心にあるのが“ノーマライゼーション”という理念で、「どんなに重い障がいがあっても、すべての人が地域の中で一人の生活者としての暮らしを築くこと」を目指し、1982年の設立以来、利用者様本位のケアを志しています。特別養護老人ホームからはじまり、現在では幅広い介護事業を展開。800名近くの仲間たちが一体となって、地域に笑顔の花を咲かせています。そんな私たちの新しい夢が、「ノーマライゼーションビレッジ構想」です。カフェやアートギャラリーなどを開設し、より地域に開かれた施設を増やしていくことで、さまざまな世代が交流する場づくりを進めてまいります。また、「その方らしく生きる」という視点はスタッフにも向けられており、マネジメント側に回るか、専門職を究めていくかのキャリアを選べるだけでなく、教育に対する費用も惜しみません。会議での意見も社歴に関係なく尊重し、良いものはどんどん実現しています。抱え上げずに介護を行うノーリフティングケアの推進にも積極的で、「ひょうごノーリフティングケア 」のモデル施設にも選ばれました。『きらくえん』の輪に、あなたの笑顔も加えませんか。自分のため、仲間のため、地域のために、一生懸命になれる職場です。