スタッフインタビュー

お互いをサポートし合う風土があるので安心して働けます

R・K
サービス管理責任者
2021年 入社

私は5つある事業所の中でも成人の施設である『ぽんてヴィータ』で、就労移行支援・就労継続支援B型のサービス管理責任者をしています。

こちらへ来る前も児童発達支援や放課後デイサービスで働いていたのですが、そこに通うお子さんたちが将来行くことになるかもしれない「就労施設」という場所について興味が湧き、入社しました。そのほか、給与水準が高いことや、福利厚生がしっかりしている点にも惹かれました。

私の主な仕事内容は、スキル習得の支援、成果物の納品、利用者からの相談対応、個別支援計画や報告書の作成、送迎業務など。一人ひとりがそれぞれの課題や悩みを抱えているので、しっかり話を聞いてあげることを心がけています。たとえ完全に解決できなくても、いかに折り合いをつけ、軽くしてあげられるかが重要です。

そうした姿勢は、支援員同士でも同じ。P0NTEではささいなことであっても、周囲に不安を伝えれば、どうすればいいかをみんなで一緒に考えてくれるので、安心して働けています。

子どもたちが「行きたい」と思ってくれる場所を目指して

M・K
児童指導員
2022年 入社

もともと福祉の仕事に興味があり、大学では成人向けの障がい者福祉を学びました。ですが、次第に自分が小学生のときに通っていた児童クラブの楽しい思い出がよみがえり、やはり自分は子どもと関わっていきたいと、新卒で入社しました。

現在、児童指導員として、送迎業務、宿題やオンライン学習の手伝いのほか、一緒におやつを作ったり遊んだり、日々のカリキュラムを子どもたちと一緒に実施しています。

子どもたちが「ぽんてに行きたいな、楽しいな」と思ってくれるような場所づくりが私の仕事。子どもたちの「できた!」はどんどん増えていきますし、いろんな出来事が起きますから、私にとっても毎日新しい発見や学びがあり、本当に面白い仕事です。

少しでも興味を持った方は、まずは見学に来てみてください。写真だけでもキレイな施設だと分かると思いますが、実際に目にしてみれば、きっと「ここで働きたい」と思うはずです。見学に来た際に私がいたら、ぜひ話しかけてくださいね!

自由度が高いからこそ主体性が大事

T・K
児童発達支援管理責任者
2022年 入社

大学では経済を学びましたが、放課後デイサービスのアルバイトをしていたことから、障がい者福祉の仕事に興味を持ち、この業界に入りました。途中4年間ほど家業の手伝いで離れ、復職の際には知見を深めようと様々な施設を見てまわりました。
当社を選んだ決め手は支援内容に関して自由度が高く、職員が自ら考え行動しやすい環境だったことです。

当施設では日々のカリキュラムの策定など、通常は4、5年ほどのキャリアがないと任されないことでも、2、3年目の職員が挑戦しています。そのようなチャレンジを歓迎する風土がありますので、ここでは自分の考えをしっかり持った主体性のある人が向いているかもしれません。

現在、児童発達支援管理責任者として個人支援計画書の作成業務などを行っていますが、子どもたちの小さな成長を実感するたびに驚かされ、感動させられる毎日です。
ぽんての持つ独特の雰囲気や魅力は、言葉ではなかなか伝わらない部分もたくさんあります。百聞は一見にしかずと言いますし、まずは現場を見に来てください。女性だけでなく男性の方も大歓迎ですよ。