生命・身体・財産を守り、地域社会の安心・安全を支えるのが警備業務の大切な役割。
ニッセンでは、施設警備（1号）、交通・雑踏警備（2号）の2つを主に担っています。施設警備は建物出入口での立哨、巡回など。交通・雑踏警備は、工事現場やイベントなどの安全を守ります。
現場によって仕事内容は大きく異なりますが、いずれも何かが起こってから対処するのではなく、「何も起こらない日常を守る」ことが第一使命。そこにいるだけで事故やトラブルを防ぎ、社会に貢献できる仕事です。
どんな仕事？
どうやって覚える？
未経験の方でも安心してスタートできるよう、法定研修に加え、配属後は1週間ほど社員が同行して業務を指導します。慣れるまでは複数人で担当する現場に配属するので、困ったことがあればすぐに質問できて安心です。
研修期間中には適性も見極めており、よりマッチする環境があると判断された場合は、別の現場を提案することもあります。これは本人と会社、どちらにとっても最良の形を探すための措置です。
こんな方におすすめ
警備の仕事に特別な資格は不要ですが、誠実さと責任感は必須です。そして「話を聞く力」。教わる内容をしっかり受け止め、基本を身につけた上で応用できる方は、成長が早い傾向にあります。またお客様など関わる方々の声にも真摯に耳を傾けていただきたいですね。
冷静な判断力も欠かせません。正義感は大切ですが、自分の安全を守りつつ周囲に気を配れるタイプが、信頼される警備員になれることでしょう。