スタッフインタビュー

チームワークは、大きなチカラに変えられる。

井出さん(20代)
家庭紙仕上部 コアユースシングル
・2015年 新卒入社
仲間であり、ライバルでもある。だから盛りあがる。

私はリワインダーという機械で、トイレットペーパーの原紙(特大のロール)を製品サイズに巻きなおす工程を担当しています。リワインダーで巻きなおしたロールは、次のカッター工程でカットされ、包装機でポリ袋に包装。最後にケーサーという機械で梱包されます。製造ラインは、5名でひとつのチーム。仲間と協力しながら作業を行っています。
他のチームとは、仲間であり、良いライバル関係でもあります。だから、チーム同士の生産量は常に意識していますね。生産量が多いチームに、「スゴイね!」と声かけあうなど、お互い楽しみながら向上心を持って取り組んでいる職場です。

自分らしさに、磨きをかけたい。

望月さん(20代)
家庭紙営業本部 家庭紙第一営業部 
・2016年 新卒入社 
・2020年 主任に昇格
お客様にとってのベストを考える。

家庭紙営業部では主に代理店や販売店に、自社製品の商品提案を行っています。営業として大きな武器と感じるのは、春日製紙には国内唯一の技法を取り入れた製品があること。ベーシックな商品だと価格競争になりがちですが、他社と差別化できる商品提案には、営業の面白さを実感できます。
営業スタイルが自由なことも面白さのひとつ。私は常にお客様目線の提案を心掛けています。販売店の客層・商品ラインナップから「この売場に何が置いてあったら嬉しいか?」を徹底的に考えるんです。その為にはお客様のことをよく知ることが大切。ビジネスライクというよりは、コミュニケーション重視派です。その方が仕事も楽しいんですよ(笑)。

きっと、入社して良かったと感じられると思う。

内藤さん(30代)
業務調達部 業務課 
・2007年 新卒入社
・2019年 主任に昇格
応援してくれるから、前向きに挑戦できる。

私は業務課の事務スタッフとして、主に売上データ入力や電話対応の他、出荷車両の手配などを行っています。業務内容は幅広いですが、組織が円滑に回るようサポートするやりがいある仕事だと感じます。
パソコンは毎日使用するので、仕事をしながらワードやエクセルのスキルを身につけることができました。とくにエクセルは使う機会が多いですね。だからといってスキルに自信のない方も大丈夫。最初の頃は私も全然詳しくなかったですよ(笑)。春日製紙工業は、社長をはじめ社員のみなさんがとても優しく、気軽に業務の相談を聞いてくれるあたたかい会社です。イチからスキルを身につけたい方にとって、やさしい職場だと思います。