スタッフインタビュー

夢が叶い、セカンドキャリアのイメージもできるように

サービスマン
2024年1月 入社
ここなら60歳以降の人生設計も立てることができます

もともと私は「60歳を過ぎたら、子どもの頃から憧れていたバスの運転手になろう」と考えていました。前職はエネルギー業界だったのですが、近年の高齢者雇用を取り巻く環境は不安定な部分が多く、セカンドキャリアの働き方について不安を抱いていました。そのため、次第に「バスの運転手に挑戦するなら早いほうがいい」と考えるようになりました。

いくつかのバス会社に連絡して運転手に興味があることを伝え、話を聞いてみましたが、ジャパンタローズがいちばん親身になって話を聞いてくれました。そのおかげで、自分がバスの運転手として活躍している姿や、60歳以降の生活のイメージも明確になって。結果的に想定より少し早く、この業界へ飛び込むことができました。

私にとってはちょっとした夢を叶えたようなものですから、今は毎日が楽しいですし、充実していますよ。転職してよかったと思います。

お客様からの「ありがとう」は私の生きがい

当社はバスの路線が4つだけですので覚えやすく、とても仕事がしやすいです。細かなお客様対応に関しても、非常に丁寧に教えていただきました。お客様との良好な関係ができてこそ発せられる「ありがとう」の言葉は、今の私の生きがいです。

この会社は人が皆温かいですし、シフトの組み方なども柔軟に対応してくれます。私のように運転が好きな人間なら、ジャパンタローズのバスドライバーはもう“この上ない仕事”と言ってもいいかも知れません。未経験でも大丈夫、免許だけ持ってきてください……と、みんなに門戸を開いてくれる親切な会社、そうそうないと思います。