お母さんのような気持ちで、
学生さんに「おいしさ」を届けています。
調理スタッフ (正社員)
K・Nさん
Riz Le Blanc
2017年3月入社
1入社のきっかけについて教えてください。
前職も飲食業界でした。居酒屋やハンバーグ屋さん、しゃぶしゃぶなどさまざまな形態で店長を経験。10年以上勤めましたが、長い拘束時間に限界を感じていました。土日祝日の出勤に加えて年末年始休暇もない忙しさから、転職を決意。プライベートと仕事を両立できる仕事を探していたときに当社の求人を見つけました。
2現在の働き方について教えてください。
現在は、月曜から金曜日の朝5時から10時、夕方の16時から19時の間で勤務しています。当社が運営する学生会館は土日祝日の食事提供がないため、おのずと平日勤務になります。仕事がある日でも、昼間の空き時間にはお昼寝をしたり、ジムに行たったりしてくつろぐことができるので、精神的にゆとりをもって働くことができています。
3厨房内での仕事の進め方は?
社員は私一人で、朝ごはんと夜ご飯の調理を担当しています。朝はパートさんが一人、夜はパートさん二人が食事の盛り付けや提供、洗い物をしてくれています。提供する食事は毎食90人分ほど。夜の19時以降はパートさんに後片付けをお任せしているのですが、食器洗い機や乾燥機があるので、お皿洗いに手間がかからない点が好評です。
4仕事で気を付けていることは?
衛生面には一番気を配っています。手洗いうがい、道具の殺菌などは怠りません。私が勤務する職場のパートさんは、みなさんとてもきれい好きな方が多く、私が言わなくても進んで厨房の掃除や備品の整理をしてくれています。おかげさまで、衛生検査でも高い評価を頂いているのでありがたいです。
5人気のメニューはありますか?
鶏料理は毎回人気です。チキンステーキを作った日には、食べ放題のご飯の減り方がいつも以上に早いので、気に入ってもらえたんだなとうれしくなります。ご飯の減り具合が、おいしさのバロメーターですね。パートさんが「今日のメニュー、おいしかったって言っていましたよ」と学生さんの反応を教えてくれることも多いです。
6どんなときにやりがいを感じますか?
学生さんとの日々のやりとりや、卒業時に感謝の言葉を頂けることがやりがいです。飲食店では常連の方でも月に何度か顔を合わすだけでしたが、ここでは毎日学生さんと接するので、他愛のない相談を受けることも多く、まるでお母さんのような気持ちになることがあります。
インタビュー:2019年2月