JRMで働くということ詳細

社員インタビュー

前川 純之介
営業2部
2021年3月入社

お客さまと、保険に真摯に向き合い続けます。

自分自身の人間力で勝負したい。その想いから無形商材の世界へ飛び込みました。

大学卒業後、機械式駐輪場を設置する会社の営業として勤務していました。2021年3月、転職でジャパン・リスク・マネジメントへ。保険業界は、人生に寄り添うということでお客さまとお話しする機会も多いだろうし、地元の京都で働きたいと思っていたので当社を選びました。現在は、既存の個人のお客さまを対象に保険の更新の手続きを行っています。火災保険や自動車保険の更新のタイミングで、お客様のご自宅へ訪問もしくはお電話にて更新をご案内。京都以外、たとえば、東京など遠方のお客様へはお電話し、京都市内など近隣のお客様へは訪問するものの、訪問は1ヵ月に1件2件あるかないか程度です。訪問する場合もまずは、お電話にて、「更新の時期なので伺わせてもらってもよろしいですか」と連絡を差し上げ、お電話のみで更新可能な旨もあわせて伝えます。こういったご時世でもあるので、現在は訪問より電話のほうが多く、特に最近増えているのはオンラインでの打ち合わせです。オンライン、リアル両方の営業スキルを磨き、私自身の強みにしていければと思っています。

お客さまに信頼していただくため、仕事を通して商品知識を増やしていきます。

入社して日が浅く、保険の知識は、まだまだ完全ではありません。中途半端なことをお伝えしてお客さまにご迷惑をおかけしないようにとの想いが強すぎると、どうしても緊張してしまい、お客さまを不安な気持ちにさせてしまいます。まずは私自身が緊張せず、「ここが心配だからこのような内容にしたほうがいいですよね」と、お客さまへ自信を持ってご提案できるようになりたいです。これまでで特に印象に残っているのは、お客さまと更新の手続きでお打ち合わせさせていただいていた際のこと。お客さまから「別件ですが、ほかの代理店で入っている別の保険をJRMさんに移動させたい」とお声かけくださり、「経験は浅いけど、分からないことは一回調べてから折り返し連絡をくれる姿勢が信頼できる。ぜひお願いしたい!」と言っていただけたのです。「これが、任せられるということなのか!」と気持ちが高ぶったのは言うまでもありません。先輩からの引継ぎではなく、自分でお客様に選んでいただけたことに非常に感激しました。これからも一人でも多くのお客さまに「あなたなら安心して任せられる」と信頼していただけるよう頑張ります。

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