JRMで働くということ

求める社員像

竹内 秀興
代表取締役社長

当社の仕事は、人と人との関わりが大事。調和を大切にしてくださる方を求めます。

知識やスキルはあとからついてくるので、何より人柄を重視しています。

保険という商品は、形がなく価値がわかりにくいものです。だからこそ、営業社員への信頼が契約に至る大きな要素になります。しかし、信頼関係はすぐに築けるものではありません。お客さまとのコミュニケーションを積み重ねながら、徐々に醸成していくものなので、「また、お話ししたい」と思われる人であることが大切なのです。保険の知識に関してはコツコツと努力を続けていけば必ず身に付くため、最初はなくても構いません。必要なことはお教えしますし、周りがフォローします。良い関係を築くことは、社内でも同じです。職場の環境が活気あふれるものであれば、仕事にも良い影響をもたらします。事務職であっても、やはり採用基準は人柄です。そのため、面接では雑談を多く交え、人となりを知るようにしています。ぜひ、私たちと仲良く、末長く活躍していただける方をお待ちしております。

会社の雰囲気

立場や年齢に関係なく、だれもが距離感近く接せられる職場。

社内外で絆を深められる機会を設けて、チームワークを醸成しています。

和を重んじる社長が先頭に立ち、社内コミュニケーションを大切にする当社。ビアガーデンで行う夏の食事会や忘年会をはじめ、仕事の悩みを気軽に相談できるように、営業職では毎月、月末に任意参加で専務を交えた食事会があり、事務職も社長との食事会を不定期に開催しています。また、3年に1度ほどの割合で社員旅行を実施。国内をみんなで観光して、日頃の疲れをいやしています。さまざまな機会を通して、立場や職種を超えた交流を図れるため、組織のチームワークは強固で、お互い助け合いながら働く社風が育まれています。

社員インタビュー

田中 啓太
営業1部 主任
2009年4月入社

すべては、お客さまのために。人と向き合い、社内外から信頼される人間になりたい。

お客さまのお声にじっくり耳をかたむけ、最適なリスク管理の方法を提案しています。

新卒で『ジャパン・リスク・マネジメント』に入社し、現在は個人のお客さまを中心に担当し、左京区や山科区をはじめとした京都市内、宇治市、亀岡市と幅広い地域で営業活動を行っています。個人のお客さまの場合、更新手続きがほとんどで、だいたい年1回お会いして、契約の見直しを一緒に話し合います。その際にお客さまの家族構成や生活スタイル、将来設計といったプライベートな内容にもふれるので、信頼関係が大切です。お話しを丁寧にお聞きして、一緒に「どのようなリスクがあるか」を考えていく姿勢を心がけています。自分自身が結婚などのライフイベントを重ねることでお客さまとの会話の引き出しも増えてきました。また、新規の法人営業であれば、現在のご契約内容を分析し、リスク指摘を行います。知識が深まるほど、提案の幅も広がり、新規のご契約のチャンスも増えます。先輩たちの助けを借りながら、初めて大口のご契約を獲得できたときは成長を強く実感しました。

社員インタビュー

前川 純之介
営業2部
2021年3月入社

お客さまと、保険に真摯に向き合い続けます。

自分自身の人間力で勝負したい。その想いから無形商材の世界へ飛び込みました。

大学卒業後、機械式駐輪場を設置する会社の営業として勤務していました。2021年3月、転職でジャパン・リスク・マネジメントへ。保険業界は、人生に寄り添うということでお客さまとお話しする機会も多いだろうし、地元の京都で働きたいと思っていたので当社を選びました。現在は、既存の個人のお客さまを対象に保険の更新の手続きを行っています。火災保険や自動車保険の更新のタイミングで、お客様のご自宅へ訪問もしくはお電話にて更新をご案内。京都以外、たとえば、東京など遠方のお客様へはお電話し、京都市内など近隣のお客様へは訪問するものの、訪問は1ヵ月に1件2件あるかないか程度です。訪問する場合もまずは、お電話にて、「更新の時期なので伺わせてもらってもよろしいですか」と連絡を差し上げ、お電話のみで更新可能な旨もあわせて伝えます。こういったご時世でもあるので、現在は訪問より電話のほうが多く、特に最近増えているのはオンラインでの打ち合わせです。オンライン、リアル両方の営業スキルを磨き、私自身の強みにしていければと思っています。

福利厚生

自分を高めていくことが、収入にもつながる環境づくりを推進。

歩合給をはじめ、資格手当で社員の成長をサポートしています。

着実にスキルを身に付けて、成長を続けてほしい。その想いから、当社では営業職において歩合給を導入。また、2017年より全社員を対象に資格手当を設け、「中小企業診断士」や「ファイナンシャルプランナー」、「簿記」、「損害保険協会の資格試験」といった資格を取得した社員に対して収入を上乗せするようにしました。ほかにも、子ども手当があり、ライフイベントを楽しみながら安心してキャリアを重ねられる体制づくりを進めています。