JRMで働くということ詳細

社員インタビュー

田中 啓太
営業1部 主任
2009年4月入社

すべては、お客さまのために。人と向き合い、社内外から信頼される人間になりたい。

お客さまのお声にじっくり耳をかたむけ、最適なリスク管理の方法を提案しています。

新卒で『ジャパン・リスク・マネジメント』に入社し、現在は個人のお客さまを中心に担当し、左京区や山科区をはじめとした京都市内、宇治市、亀岡市と幅広い地域で営業活動を行っています。個人のお客さまの場合、更新手続きがほとんどで、だいたい年1回お会いして、契約の見直しを一緒に話し合います。その際にお客さまの家族構成や生活スタイル、将来設計といったプライベートな内容にもふれるので、信頼関係が大切です。お話しを丁寧にお聞きして、一緒に「どのようなリスクがあるか」を考えていく姿勢を心がけています。自分自身が結婚などのライフイベントを重ねることでお客さまとの会話の引き出しも増えてきました。また、新規の法人営業であれば、現在のご契約内容を分析し、リスク指摘を行います。知識が深まるほど、提案の幅も広がり、新規のご契約のチャンスも増えます。先輩たちの助けを借りながら、初めて大口のご契約を獲得できたときは成長を強く実感しました。

きちんとお支払できるようにするのも重要な仕事です。

当社の創業精神として「お客さまにとって一番大切なのはその保険金の支払われるときである」という言葉が掲げられており、実際に仕事を通して、その言葉の意味を噛みしめる場面が多々あります。たとえば台風の被害がひどかった際に、お客さまのもとへ駆けつけたときの安堵の表情は忘れられません。被害状況を洗い出して保険会社に報告し、無事に保険金が支給されたあとには、心温まる感謝の言葉もいただきました。私たちの存在は、保険商品の販売者であり、保険会社に対するお客さまの代弁者でもあります。どのような事例の場合、どのくらい支払われるのか。50年以上続く当社には豊富なノウハウが蓄積されており、さまざまなケースに対応できるので、お客さまの笑顔をたくさん見られます。今後も満足度を高めていけるように、知識を身に付けていきたいですし、先輩たちに育てていただいたように後輩指導にも力を入れていくつもりです。お客さまからも、後輩からも、「あの人がいれば安心だ」と感じてもらえる存在を目指しています。

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