スタッフインタビュー詳細

「食」を通して、地域の人々に感謝される素敵な仕事です

林 和行
マネージャー
調理師
社歴 8年
スタッフ同士の助け合いが不可欠

私が勤務しているしもふさ学園では、朝食と夕食でそれぞれ70~80食を提供しています。昼食は通所で利用する方々の分もありますので、一度に200食を超える量のお弁当を作ります。必然的に食材の受発注や下処理などの作業ボリュームが大きくなるため、スタッフのチームワークが不可欠です。

メニューに関しては、栄養士と一緒に新しいメニューや、季節ごとのメニューの開発をすることも。例えば、気温が上昇する夏は食欲が減退する時期ですから、メニューに冷たい麺料理を取り入れるなど、食べる人の気持ちを考えた食事を提供するよう心がけています。

ブランクがあっても丁寧にサポートします

当職場に来てほしい人材としては、その人がいることで職場の雰囲気が明るくなるような方が理想です。優れた調理技術や豊富な料理知識を持っているということよりも、まわりと協力し合い、楽しく仕事に取り組める方と一緒に仕事がしたいと思います。

応募に関しては、例えば結婚や出産などで一度仕事から離れてブランクがある方でも大丈夫です。研修は1ヶ月ほど現場で先輩がサポートするので、徐々に慣れていけます。
私たちの生活に欠かせない「食」を通して、地域の方々に感謝される素敵な仕事ですので、興味がありましたらぜひ応募してください。

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