スタッフインタビュー

「食」を通して、地域の人々に感謝される素敵な仕事です

林 和行
マネージャー
調理師
社歴 8年
スタッフ同士の助け合いが不可欠

私が勤務しているしもふさ学園では、朝食と夕食でそれぞれ70~80食を提供しています。昼食は通所で利用する方々の分もありますので、一度に200食を超える量のお弁当を作ります。必然的に食材の受発注や下処理などの作業ボリュームが大きくなるため、スタッフのチームワークが不可欠です。

メニューに関しては、栄養士と一緒に新しいメニューや、季節ごとのメニューの開発をすることも。例えば、気温が上昇する夏は食欲が減退する時期ですから、メニューに冷たい麺料理を取り入れるなど、食べる人の気持ちを考えた食事を提供するよう心がけています。

素敵な食事とともに心地よい時間を提供したい

永田 徳子
正社員
調理師
社歴 4年
早番は午後からの時間を有意義に使えます

前の職場では残業が多く、プライベートの時間を確保したいという理由で転職。JFSは業務時間がそれほど長くなく、残業もないのでとても充実しています。

仕事は、早番のときであれば朝の5時半に出勤して、終わるのは14時半ごろ。朝は早いですがその分早く終われるので、午後からの時間をゆったりと有意義に過ごせるのが良いですね。帰宅したら家事も余裕を持ってできますし、仕事と家事、そしてプライベートのバランスがとりやすいので、毎日楽しく過ごせています。

子育てとの両立がしやすい仕事です

小板橋 麻衣
パート
調理補助
社歴 8年
美しさを意識しながら盛り付けていくのが楽しい

結婚・出産を機に栄養士の仕事を退職し、復帰後はパートで調理補助の仕事に従事。前の職場では休みがとりづらく、シフトの相談がしやすい当社に転職しました。

調理補助の仕事は調理師の皆さんのサポートが主な仕事。私は特に盛り付けの作業が好きですね。見た目の美しさを意識ながらキレイに盛り付けていく工程が楽しいです。
また、栄養士さんが考える様々なメニューもプライベートで家族に作る料理の参考になることが多く、勉強になります。