仏壇・仏具販売
宝暦4年(1754年)より続く泉屋の歴史は、仏壇の販売から始まりました。泉屋の要である仏壇・仏具販売の仕事は、販売職と営業職に分かれています。販売職は店舗に来られたお客様に、仏壇やろうそく・線香といった商品のご案内を行い、営業職は、お寺などを回り仏具などを販売します。当社で取り扱っているのは、大切な方をしのぶためのお品がほとんど。対応にはお客様の気持ちを汲みとるなどの丁寧な心配りが要求されます。とはいえ、接客数はそう多くはありません。店舗の場合、お盆のもっとも多い時期でも1日に20名程度。営業の場合、1日に回るのは1、2件。一人ひとりのお客様と時間をかけて向き合う接客がしたいと考えている方に最適です。