スタッフインタビュー

入社当時は子育て中で、フルタイム出勤は難しかったのでパートタイマーを探していました。外国籍で子育て中の私にマッチする仕事はなかなか見つからず、苦労したのを覚えています。
ですが、岩崎勝商店はそういったことを全て受け止めた上で、契約社員として採用してくれました。
社内には私と同じように外国籍のスタッフが在籍しており、中には日本語のコミュニケーションがあまり得意ではない人もいます。ですが、会社ではそういった外国籍スタッフのために、日本人スタッフを中心に簡単な外国語を覚えて積極的に話しかけてくれて、歩み寄ってくれています。その姿を見て「岩崎勝商店を選んでよかった！」と思いました。

岩崎勝商店でトラックドライバーをしている知人から話を聞いたんです。すると、人間関係が良くて運送も手積み・長距離がないため体力的にキツくないと知り、転職を決めました。
実際にドライバーとして配属されると、ほぼ関東エリアのみの運行で体力的に無理せず働けました。また、資格取得をはじめプラスアルファの頑張りは会社がきちんと評価して、手当等に反映されるのも嬉しいですね。
運転するのは10ｔトラック。ドライバーごとに専用車が与えられます。また、トラックは約6年で新車に車両交換します。他社よりサイクルが早いですが、これは会社が私たちドライバーの安全を考えて取り組んでくれていること。自分はその気持ちに仕事で応えたいと思っています。

父からの誘いが入社のきっかけです。ドラマや漫画でよく出てきそうな話になってしまいますが、学生時代は勉強もろくにせず、職を転々としながら自分の人生に嫌気をさしてた私に、父が「頑張ってみるか」と声を掛けてくれました。
自分を悲観していた時期の私なので、コミュニケーションをとるのに不安があって、実際に入社してからは当然ですが、気落ちする日もありました。ですが、仕事中の話や休憩時間の話を通じて、同僚に対して「家族」という気持ちが芽生え、今では時に応じて助け合える家族です。父の誘いは、私（息子）の人生を左右する重要且つ責任重大な一言だったと思います。この会社へ誘ってくれた理由を私なりに感じております。