スタッフインタビュー詳細

1人ひとりと向き合い、信頼してもらえる先生になることが目標です。

安﨑 詩織
保育教諭
2023年入職
ボランティア体験で理想の先生に出会い、志望しました。

保育教諭を目指したきっかけは、高校生のとき。14年間習っていたクラシックバレエで小さい子のクラスの練習のお手伝いをさせてもらったとき、私の助言でできなかったことができるようになり「できた!」とうれしそうにしている子どもの姿を見て、子どもと一緒に笑い合い成長できる先生という職業に魅力を感じました。
いぶきのPreSchoolには、大学の先生の勧めで見学に来させてもらったのが最初です。先生方から「こんにちは」と笑顔で挨拶してくださったり話しかけてきてくださったりしたことが好印象で、ボランティアに申し込みました。ボランティア体験では、子どもたちに対する先生方の明るく丁寧な関わり方、安心して過ごしている子どもたちの様子を見て、こんな園で働きたいという思いを強めました。また、お世話になったクラスの担任の先生が素敵で目標にしたいと感じたことも、当園を志望した大きな理由です。

先生になった喜びを毎日感じています。

入職してからも、先生同士で相談して業務を進める様子や普段の何気ないやり取り、私自身が細かいことを聞いても丁寧に教えてくださることに、この園を選んで良かったと感じます。業務を教えてもらう際も、決まったことをその通りにしてくださいというのではなく、まずは私の考えや意見を聞き、それに対して良いところは褒め、改善すべきところは具体的に教えてくださるので、より良い方法や考え方を新鮮な驚きをもって学ぶことができています。何より子どもたちがとてもかわいいので、毎日楽しく過ごせていますね。短期間の実習では子どもに名前を呼んでもらう機会がなかったのですが、今は「安﨑先生~!」と名前を呼んで手を振ったり駆け寄ってきてくれたりするので、「先生になったんだな」と幸せを感じています。反面、入職1年目でも子どもにとっては「先生」なので、その責任を感じながら1年を通して関わっていきたいと気を引き締めてもいます。

理想の先生像に出会えた園で、ひとり立ちを目指して奮闘中です。

学生時代からずっと目標にしていたのは、子どもたち1人ひとりと向き合うということ。クラスにいる20人の子ども1人ひとりと向き合うことは簡単ではなく、日によって子どものコンディションも違うので関わり方も一つではありません。ただ、1人ひとりと向き合うと決めて臨んだ実習で子どもたちとの信頼関係が生まれた実感が得られたため、これからも変わらず、どんなときも子どもたちと真正面から向き合い一緒に成長していきたいと思っています。幸いにも、ボランティアで出会った理想の先生が、今主に指導くださっている先生なので、子どもたちへの言葉かけ一つひとつや、私に対しても手を止めて話を聞いてくださる姿勢など、多くを学べる環境で理想の先生像に近づいていきたいです。
就職活動の際に、先輩から「実際に園での先生同士の関わりを見た方がいい」とアドバイスを受け、職場の人間関係は重要視していました。いぶきのPreSchoolは、初めて来たときから先生方に笑顔がたくさんある印象で、私自身も毎日笑顔で過ごせているため、職場環境が一番の魅力だと思います。ぜひ理想の先生像を見つけに来てください。

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