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私たちの行動指針

自分を信じる自分には無限の可能性がある。

HYUGA PRIMARY CAREでは8つの行動指針を設けており、その中でも大事にしているのが「自分を信じる自分には無限の可能性」です。自分がやりたい未来は達成できると信じ、従業員一人ひとりが行動してほしいと考えています。当社においては、従業員は全員が主役です。あなたが1人いるだけで、地域に1人以上の笑顔をつくれます。地域包括ケアのプラットフォーマーとしてそれぞれが当事者意識を持ち、自分らしいストーリーを楽しみながら、みんなで同じビジョンに向かっていくのが理想です。人生にはいつか終わりが来るからこそ、やりたいことがあるならば挑戦してください。

スキルアップを目指せる職場環境

地域包括ケアの一翼を担えるように、多くの取り組みを進めるHYUGA PRIMARY CARE。地域連携薬局の登録は、2022年3月末時点で27店舗を超えています。オンライン服薬指導をすでに28店舗で実施しているため、2023年1月より創設される電子処方箋についても準備は万全です。また、在宅訪問薬局は1200品目以上の在庫がある店舗も多く、総合病院並の薬を取り扱えます。患者様と近い距離で仕事をしながら、知見を深めたい方に最適です。ケアマネジャー視点でも、薬剤師と一体となって仕事をすることはプラスで、薬の種類を覚えることで、より利用者様の状態が見えてきます。

自在に描けるキャリアプラン

キャリア形成を自由にする4つの勤務スタイル

地域包括ケアの一翼を担えるように、多くの取り組みを進めるHYUGA PRIMARY 「正社員として働く＝残業してバリバリ働く」という固定観念から脱却し、オンもオフも充実するワークライフハーモニーを実現するため、当社では4つの勤務スタイルをご用意しています。

S1(エスワン) フルタイム勤務で残業もでき、もっとも年収が高くなる働き方。
WB(ワークバランス) 週40時間勤務で、残業のないフルタイム勤務のような働き方。
FF(ファミリーフレンドリー) 週30時間勤務で残業がなく、育休復帰組に人気の働き方。
PT(パートタイマ―) 好きな時間帯で勤務できる完全時給制の働き方。

年齢・性別に関係なく、その方の意向に合わせて変更可能です。実際、現在も約1/3の社員がＳ１以外の働き方を選択しています。働きやすさは薬剤師の離職率の低さに表れており、産休・育休からの復帰率もほぼ100％です。また、さらに多様性を促進するため、キャリアアップに関しても働き方に関係なく公平に評価できる制度づくりを進めています。

働きやすさを後押しする制度

きらりミルククラブ（保育費補助制度）

0歳～2歳児がいる女性従業員への支援制度。認可保育園であれば1名につき1万円を、無認可保育園であれば1名につき1.5万円の保育費用を互助しています（ただし、週15時間～30時間未満の勤務の場合は半額を支給）。
子の看護休暇

小学校就学前の児童を養育する従業員を対象とした制度。急な発熱や体調不良などで、看護や通院の付き添いが必要な場合に取得できます。
バースデー休暇制度

週20時間以上勤務の従業員が対象。年に1回、自身の誕生日以外でも自由に取得可能。勤務期間の縛りはなく、有給休暇が発生していない時点から利用可能です。

幅広い知識を身に付けられる教育支援

学会への積極参加

緩和ケアをはじめとした学会へ参加しており、専門的な知識を吸収できる機会がたくさんあります。また、社内でも会計勉強会・考え方研修を開催。ビジネス面の知識も身に付けられます。
資格取得支援

地域包括ケアを前提にして薬剤師の在り方を考えたとき、医療だけでなく介護の知識も必須です。そのため、薬剤師であってもケアマネジャーの資格取得に関する費用は会社が負担します。今後は薬局事務が介護職員初任者研修を取得する場合も会社負担にする方向で検討しているなど、専門領域を増やす機会創出に力を入れていく予定です。

キャリアチェンジにも柔軟に対応

自分の力をより発揮できる環境が見つかれば、途中でその道に進むことも可能です。これまで薬局のエリア長から営業職へ転向した社員や、同じく薬剤師から営業職へ転向し部長に昇進した社員も在籍しています。制度として確立されているわけではないですが、なるべく社員の希望を叶えたいという社風があるので、きちんと声をあげることで道を切り拓けます。

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