魅力的な社員ばかり。入社して間違いなかったと心から思っています。
「こんな人たちと一緒に働きたい!」と入社を決意
初めて出会ったのは、医療業界で働きたいと思って求人を見ていた時のことでした。求人は様々ありましたが、HYUGAのクレドが私の心に響き、目に止まったのがきっかけです。人として、社会人として大事なことが詰まったクレドはどれも好きで率直に惹かれました。
そこから会社に興味を持って社長のブログを見たのですが、そのブログの内容から社長が人をすごく大切にしていることが伝わってきたんです。私の個人的なイメージなのですが、一般的な社長は人にあまり興味がなさそうという印象を持っていたため、黒木社長のブログは人への思いやりが心から感じられる内容で衝撃的でした。私も、この社長の元で思いやりを持って働いている人たちのチームの一員になりたいと思いました。
実際に入社して働いていても、人を大切にしたり思いやりを持っている人ばかりで、この職場を選んで間違いなかったと心から思っています。お仕事をしていると、変えた方が良いと思うことってみんな少なからず出てくると思うんです。そんな時に思っていることを口にすると、上司や同僚は必ず受け入れてくれるんです。それも、人を大切にしているというマインドから来ているんだと思います。こんな風に感じられる職場に出会えて本当に幸せです。
やっぱりHYUGAのクレドが好き。再認識し2度目の入社。
こんなにHYUGAの人たちに惹かれていた私ですが、実は1度退職をしているんです。理由は単純に、他の仕事に興味を持って、そのことについてより詳しく知りたいと思ったからでした。具体的には、PC業務を行なっている中でレセプト(診療報酬明細書)を請求する業務があるのですが、その請求先はどのようにチェックや処理をしていて、どんな流れで請求しているのか詳しく知りたくなったのです。
実際に転職してみて勉強になることは多かったのですが、1年半くらい経った頃にHYUGAの時の元同僚から連絡をいただき再度入社させていただく運びとなりました。レセプトの点検業務は、1人で黙々とチェックをするという作業が多く、日によっては誰とも喋らない日もあるようなお仕事でした。そんな時に声をかけていただいたことで「もっと人と関わりたい」「またHYUGAの人たちと一緒に働きたい」と思うようになり、再度入社を決意しました。このような結果になったのも、連絡をくれた同僚あってこそなので、退職後も変わらず気にかけてくれていた同僚には心から感謝しています。
人の成長を見られることが私の仕事の楽しみです
SVPCの仕事は新人の教育や業務改善、マネージャー補佐や研修講師など様々あるのですが、その中でも私が最も力を入れているのが教育です。新人をいち早く一人前の状態にすることは、業務効率上もちろん重要なことではあるのですが、人の成長を見ることは私のモチベーションにもなっているんです。
エリアで5店舗を担当しているので、シフトの関係などで1ヶ月ぶりにスタッフに会うということも多々あります。少し期間が開くため、前回会った時にできていなかったことが次に会った時にはできるようになっているスタッフも多く、そんな後輩の姿を見ることがすごく嬉しくて、私のやりがいになっています。仕事が楽しいと感じられるのもこの瞬間があるからこそです。
教育する際にもっとも大切にしていることは、「聞きづらい人にならない」ことです。私は以前勤めていた会社で質問がしづらい環境があり、聞けないまま自己流で進めて失敗してしまったことがあります。その経験をしているため、きらり薬局ではいつでも、何回でも聞いて良い雰囲気を作るよう心がけています。聞ける雰囲気があれば、自分が納得するまで落とし込みができると思うので、その分個人の成長にも繋がると考えています。
また、研修資料に関しては毎回文言を精査したり過不足を調整するようにしており、常に最新で且つどんどんブラッシュアップしてわかりやすい研修ができるよう見直しをしています。今後も、スタッフが成長しやすい環境をもっともっと整えていきたいと思っています。
取材日:2024年11月
