スタッフインタビュー詳細

特殊な業界の事務ワークでも安心!私たち先輩が親切、丁寧にフォローします!

福島 絵美子(向かって左) 安藤 つかさ(向かって右)
事務
先輩や同僚の声に助けられ、今の私があります。新鮮な毎日を送っています。(主任・福島)

事務経験を活かせるのと、自宅からの近さに惹かれて応募しました。「廃棄物」ということに対し、私自身は抵抗なかったものの、家族や友人のなかにはマイナスイメージを抱いている人がいたのも事実です。ただ、仕事を始めてみてわかったのは、ひと口に「廃棄物」と言ってもさまざまな種類があるということ。それが単純に「面白い!」と感じてスグにこの仕事に夢中になりました。とはいえ、日常生活ではなかなか出会わないような業界特有の言葉が飛び交うことに入社当初は戸惑いの連続だったことを覚えています。わからない言葉は先輩や営業さんに聞くなど、日々少しずつ知識を増やしている状況です。当社の事務は大きく「経理」系と「マニュフェスト」系に分けられます。私は経理を担当し、処理された伝票をもとに売上の入力や、請求書の発行がメイン業務です。そうした入力や請求業務をしっかりこなせたときや、お客様から「いつもありがとうございます」といったお礼のメールをいただいたとき大きなやりがいを味わえます。いつの間にか社歴も長くなり、最近は任される業務の幅も広がり、会社や上司が私のことを認めてくれていることを実感できるようにもなってきました。現職である「主任」のポストもそのひとつです。最初は「私に務まるかしら」という不安もありましたが、今は肩書に見合う仕事をしようと前向きに取り組んでいます。そんな今の私があるのは、入ったばかりのころにいただいた、「早くやってミスするより、丁寧にやってミスしないほうがいいよ」との先輩からのアドバイスのおかげです。本当にどれだけ救われたことか。同じ主任の安藤さんから仕事が重なり私が余裕のないとき、「一つずつしか処理できないんだから、一つずつ確実に処理すれば大丈夫」と言ってくれたことにも助けられました。

廃棄物処理に欠かせないマニュフェストを担当。社会貢献を日々実感しています。(主任・安藤)

私自身も「廃棄物」ということに対し不安はありませんでした。驚いたのは、「まだまだ使えそう、もったいない」と思えるようなものが廃棄物としてやってくること。それほどキレイな状態とは想像していませんでした。私は事務系のなかでも、廃棄物を処理する際に必要なマニュフェストの担当です。ドライバーさんから提出されたマニュフェストを仕分けし、専用ソフトへと順次入力していきます。私自身はワードやエクセルといった一般的なオフィス系のソフトはそう得意ではありませんが、現在の専用ソフトの操作は苦戦しませんでしたので、私と同じような状況の方も安心してほしいですね。その他は、電話応対や来客対応など、幅広い業務を担当しています。期限内に終える意識を大切に、これからもさまざまな業務と日々向き合っていきたいです。特殊な業界だからと心配する必要はありません。私たち先輩スタッフがサポートするので思い切って飛び込んでください!

一覧ページへ