スタッフインタビュー

価値のないものを、価値あるものへ。不要なものを、必要なものへ。

林田 崇
業務部 部長
「好き」を活かせる環境が、ここにあります。

営業で入社して現場職に転身し、今は現場系の責任者を務めています。求めるのは、ズバリやる気のある人です。目標まで大きいものでなくていいので、毎日「今日はこうする」といった明確な想いを持って取り組んでほしいと思っています。経験はあるに越したことはありませんが、しっかりサポートするのでなくても大丈夫です。入社後は、まず廃棄物を知ってもらうことから始めて、仕分けの仕方を徐々に覚えていきます。簡単に分けられない廃棄物はどんなに経験豊富な人でも戸惑いますので徐々に慣れてもらえれば問題ありません。お持ちの経験や資格、適性によって、機械オペレーター、リフト技術者、ユンボ操縦者など、さまざまな活躍のステージがあります。機械が好き、ユンボが好きなら、ぜひ、飛び込んできてほしいですね。

社会貢献度の高い、遣り甲斐のある仕事です!!

山田 浩範
ドライバー
これからも、安全に。明るい未来へ向かって走ります。

前職でも業界は違うもののドライバーをしていました。将来を見据え仕事を探していたところ、知人から「ケルンが募集しているよ」と教えてもらったことをきっかけに応募。廃棄物への抵抗感はなかったです。でも実は、当社について詳しく知らず、入社後に当社の事業規模の広さを知り、安心感に包まれました。まずは、先輩に1週間~10日間横に乗ってもらって、仕事のやり方やコツなどを丁寧に教えてもらうことからスタートです。慣れてきたら「それじゃ、簡単な仕事からやってみよう」ということで、先輩自身が経験してきたなかで比較的やりやすい業務、たとえば、ある程度広い場所でのコンテナ交換などを担当します。仕事をするうえで心がけていることは、安全運転です。当たり前のことですが、事故を起こしたら身も蓋もありませんからね。

特殊な業界の事務ワークでも安心!私たち先輩が親切、丁寧にフォローします!

福島 絵美子(向かって左) 安藤 つかさ(向かって右)
事務
先輩や同僚の声に助けられ、今の私があります。新鮮な毎日を送っています。(主任・福島)

事務経験を活かせるのと、自宅からの近さに惹かれて応募しました。「廃棄物」ということに対し、私自身は抵抗なかったものの、家族や友人のなかにはマイナスイメージを抱いている人がいたのも事実です。ただ、仕事を始めてみてわかったのは、ひと口に「廃棄物」と言ってもさまざまな種類があるということ。それが単純に「面白い!」と感じてスグにこの仕事に夢中になりました。とはいえ、日常生活ではなかなか出会わないような業界特有の言葉が飛び交うことに入社当初は戸惑いの連続だったことを覚えています。わからない言葉は先輩や営業さんに聞くなど、日々少しずつ知識を増やしている状況です。当社の事務は大きく「経理」系と「マニュフェスト」系に分けられます。私は経理を担当し、処理された伝票をもとに売上の入力や、請求書の発行がメイン業務です。そうした入力や請求業務をしっかりこなせたときや、お客様から「いつもありがとうございます」といったお礼のメールをいただいたとき大きなやりがいを味わえます。いつの間にか社歴も長くなり、最近は任される業務の幅も広がり、会社や上司が私のことを認めてくれていることを実感できるようにもなってきました。現職である「主任」のポストもそのひとつです。最初は「私に務まるかしら」という不安もありましたが、今は肩書に見合う仕事をしようと前向きに取り組んでいます。そんな今の私があるのは、入ったばかりのころにいただいた、「早くやってミスするより、丁寧にやってミスしないほうがいいよ」との先輩からのアドバイスのおかげです。本当にどれだけ救われたことか。同じ主任の安藤さんから仕事が重なり私が余裕のないとき、「一つずつしか処理できないんだから、一つずつ確実に処理すれば大丈夫」と言ってくれたことにも助けられました。