スタッフインタビュー詳細

価値のないものを、価値あるものへ。不要なものを、必要なものへ。

林田 崇
業務部 部長
「好き」を活かせる環境が、ここにあります。

営業で入社して現場職に転身し、今は現場系の責任者を務めています。求めるのは、ズバリやる気のある人です。目標まで大きいものでなくていいので、毎日「今日はこうする」といった明確な想いを持って取り組んでほしいと思っています。経験はあるに越したことはありませんが、しっかりサポートするのでなくても大丈夫です。入社後は、まず廃棄物を知ってもらうことから始めて、仕分けの仕方を徐々に覚えていきます。簡単に分けられない廃棄物はどんなに経験豊富な人でも戸惑いますので徐々に慣れてもらえれば問題ありません。お持ちの経験や資格、適性によって、機械オペレーター、リフト技術者、ユンボ操縦者など、さまざまな活躍のステージがあります。機械が好き、ユンボが好きなら、ぜひ、飛び込んできてほしいですね。

誰かが不要としたものを、素材や燃料に蘇らせる面白さを味わえます。

私たちが扱っているのは、「廃棄物」です。でも、誤解を恐れず言えば、「廃棄物」なんてものは存在せず、ある人、ある企業が、不要なものとして廃棄したもの、という定義しかありません。私たちは、そんな価値あるものから無価値となった「廃棄物」を素材へ、あるいは燃料へ、と形を変えることで、価値という命を吹き込み、世の中の必要とする人へ向けて送り出します。こうした素材化、燃料化という「物質循環」は、ものづくりが好きな人にとっては面白みを感じられるでしょう。人々の営みが続く限り、「廃棄物」はなくなりませんし、私たちの仕事もなくなりません。そんな安定感もこの仕事の魅力です。雑多なものが段々形を帯び、きれいになっていく様子を一緒に見届けませんか?

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