事務・運行管理者紹介/1日の工程

自分の可能性を広げられる会社です

冨賀 佳織(主任)
職種 事務・運行管理者
社歴 3年2ヶ月
事務に必要なのはスピード感とコミュニケーション能力

事務はお客様の荷物が無事に保管・出荷されるよう調整することが主な仕事です。
私たちがもっとも大切にすべきなのは「スピード感」。お客様へのレスポンスなどはできるだけ早くすることを心がけています。また、倉庫の担当者と密に連携をとることも大事。ときには倉庫に出向いて直接話すこともあります。普段はフランクに話しつつ、業務についてはきっちり意見交換ができるような、メリハリのあるコミュニケーションを心がけています。
様々な人とやりとりするので、人と話すことが好きな方は活躍できると思います。

運行管理者としてドライバーを守る

私は入社後、会社からの後押しを受けて運行管理者の資格を取得しました。現在の業務は、主にドライバーの健康確認などを行う帰着点呼や、乗務員ミーティングの開催です。事務と兼任のため、運行管理者の業務は土曜出勤時などに限られますが、ドライバーの事故防止につながる重要な役割ですのでやりがいを感じています。
この資格取得が自信になり、今度は業務で関わりのある海外物流の知識を深めるため貿易事務を学ぼうかと考え中。当社は業務と真剣に向き合い、スキルアップするきっかけが得られる職場です。

また、育児をしている方も、子育てと両立しながら社員としてキャリア形成ができるようなサポート体制を整えていますので、ぜひチャレンジしてください。

【事務職】1日の工程

事務職の1日を紹介します。

〈8:45〉 始業
事務所内清掃
FAXやメール、倉庫からの返却書類を確認

〈9:00〉 朝礼
朝礼終了後は
・当日入出庫分のデータ入力
・配送伝票や倉庫に出すピッキング依頼書の作成
・荷主様との電話、受注メール対応
・当日配送希望分について配車依頼
などを行います。
路線便の会社に依頼する配送伝票はシステムに入力するため手書きはありません。

〈11:30〉 お昼休憩
ほかの事務スタッフとローテーションで1時間とります。

〈12:30〉 午後の業務開始
・追加注文の確認や対応
・入出庫データ入力、報告
・社内報告書作成
・翌日の出荷準備
などを実施。

〈17:00〉 退社