ドライバー職紹介/1日の工程

仲間意識が強く、チームプレーで助け合う会社

笹川 隆太
職種 2tドライバー
社歴 5年
「急がば回れ」を心がけています

私は2tドライバーとして、主に建材を現場や材木店等へ納品する仕事をしています。配送には迅速さが求められますが、焦って配送先を誤らないことが何よりも大切。そのため、配送先ごとに異なる印を建材に付けて見分けやすくし、降ろす順に積み込むようにしています。

また、近道だからと無理して細い道を通ることはせず、広い道での安全運行を優先。意外とその方が時間通りに着くことが多いかと思います。急いでいるときこそ回り道をすることが大事ですね。
配送ルートは基本的に1週間で変わりますが、前に担当していたドライバーが配送時の道路状況や駐車場の情報を教えてくれるので助かります。

ドライバーへの挑戦をしっかりフォロー

東日本急行のドライバーは仲間意識が強いのが特長だと思います。配送に関する情報提供だけでなく積込みの手伝いなど、周りのドライバーをサポートする人が多いです。
ドライバーというと、ひとりで黙々と仕事をするイメージがあるかもしれませんが、チームプレーの部分も大いにあります。ドライバーは初めてという方も、みんなでフォローするのでご安心ください。

未経験者は最長3ヶ月、経験者は1ヶ月ほどのカリキュラムに沿った研修もあります。指導乗務員が同乗して積込みから運転、納品、お客様対応まで丁寧に指導するので、未経験や異業種からのスタートでも十分当社で活躍することができますよ。
また、気になるお休みは隔週の土曜および日曜・祝日。有休も取得しやすいのできちんと休めます。

【ドライバー職】1日の工程

2tドライバーの1日を紹介します。

〈3:00〉 出発点呼
運行管理者による点呼を受け、営業所へ向かいます。

〈4:00〉 積込み
到着したら伝票を揃えて10~15件分の建材を積込み。

〈6:00〉 配送開始
埼玉県内の納品先を安全運転で回ります。
休憩は納品の合間にとるなど自由です。

〈13:00〉 帰着点呼
日報を提出し、点呼を受けて帰宅。

事前に翌日の配送先や納品時間が判明しているので配送順を考え、不明点があれば営業所のスタッフや現場の担当者に確認をします。
原則13時までに配送が終わるよう割り振られるため、朝は早いですが終業後はゆっくりと過ごせます。出発時間の目安は配送状況によって異なります。