Mさん
INTERVIEW 03

皆さんに役立てる喜びが、次の知識を身につける意欲につながります。

Mさん
事務員
法人本部事務局 / 2023年入職
初めての事務仕事、初めての福祉業界は新鮮でした。
Interview 前職では病院でリハビリ業務に従事していました。2年ほど病院で働くうちに体育教師になる夢が思い出され、体育大学に編入。教師を目指しましたが将来的に無理なく長く続けられる仕事を考えたときに、事務の仕事をしようと決めました。事務仕事は初めてでしたし、福祉業界も未経験だったので、入ったばかりのころは取り組む仕事すべてが新鮮で、前のめりに勉強してきました。法人本部事務局に勤めて2年。応募のきっかけこそインターネットで上位にヒットしたからという理由でしたが、続けるほどにいい職場だなと感じますし、枚方療育園で事務の仕事をはじめられて本当に良かったと思っています。
事務としての役割を果たせたときにやりがいを感じます。
Interview 私の担当は、入退職の手続きや給与処理など人事と給与についての対応が主です。中でも、現場の職員や別の事業所・拠点からの問い合わせがメイン。社会保険や雇用保険、国の制度に関する内容が多く、最初のころは知らないことが多くて大変でした。業務は先輩から教えてもらえますが、制度について詳しく知りたくてセミナーに出たり、自分で調べたりしながら勉強し、2年ほどである程度のことは答えられるようになりました。事務は会社の縁の下の力持ちのイメージがあるので、問い合わせに回答できて皆さんの役に立てたとき、役割を果たせたと思えてやりがいを感じます。また、キャリアアップの面でも頑張った分だけ評価されるので、そこもやりがいにつながります。
自信を持って答えられるように知識を身につけたい。
Interview 国の制度などは知っておくと将来的にプラスになるので、自分にとっても役立つ知識が身につきます。また、仕事をする上でまだまだ知識が足りずに回答に困る場面もありますが、まずは自分で調べてから問い合わせることを大切にしています。正しい答えを持っている機関に問い合わせ、得られた回答と自分の認識とを照らし合わせる。それを枚方療育園のルールとして落とし込んでいくようにしています。問い合わせに答えられる場面が増えて「知識がついてきた」と感じるとき、皆さんの役に立てる喜びと同時に自分の成長も実感します。人事・給与担当として、これからも自信を持って回答できる知識を身につけていきたいですし、縁の下の力持ちとして、職員さんの役に立てるよう努力していきたいと思います。

SCHEDULE

8:50
出勤
8:55
朝礼、メール確認
10:00
人事関連イベントの準備、入退職の手続き
11:00
職員や他拠点からの問い合わせ対応
12:00
休憩
13:00
人事業務、給与処理
15:00
福利厚生や奨学金に関する外部とのやり取り
16:30
メール確認、翌日の業務準備
16:50
退勤

QUESTION

職場の雰囲気を教えてください。

法人本部事務局のスタッフは、20代は私1人、30代3人、40代3人、50代1人で、常勤6人、非常勤2人です。周りの皆さんに相談しやすい環境ですし、様子を見守ってくれていると感じるので、一番年下の立場でも働きやすく良い職場だと思います。

福利厚生について教えてください。

年に2回職員旅行があったり、長く勤めたら報奨旅行があったりと、他部署の方とも交流できるのがいいなと思います。また、定時が16時50分で帰宅後の時間がたくさんあるので、動画を見たり、友達と遊びに行ったり、最近はゴルフをはじめたりと充実した時間が持てています。

今後の目標を教えてください。

これから3年目を迎えますが、自分よりも若い方たちが増えるので、先輩の皆さんから今まで教えてもらったことを、後輩の方たちに返せるようになることが目標です。そのためにまずは自分自身が確かな知識を身に付けられるよう自己研鑽に励んでいきたいと思います。

Mさん
Mさん
事務員 / 法人本部事務局 / 2023年入職
専門学校を卒業後、病院でのリハビリの仕事に従事。その後、体育大学へ編入し、卒業後に法人本部事務局で勤務開始。事務スタッフとして職員の疑問に答えられるよう、日々知識を深めている。また、福利厚生の旅行担当として、思い出に残る旅行の運営にも携わっている。
インタビュー:2025年3月

RECRUIT

05

働く人にも、優しい場所を提供したい。それが私たちの願いです。

さまざまな職種に加え、ゆとりある勤務体系が整った当法人。きっとあなたに合った働き方ができるはずです。「興味はあるけれど勇気が出ない」「どんな職場かわからないと不安」といった声も気軽にお聞かせください。