K・A
ひめじま苑
2025年2月入職
介護職員 ユニットリーダー
自分で考え、
自分らしい介護ができる場所
Interview
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陽光福祉会へ入職したきっかけを教えてください。
看護ではなく、介護を選んだ私の想い
母が介護職だったこともあり、物心ついた頃から介護の仕事に興味を持っていました。
普通科ではなく、福祉ボランティア科のある高校に進学し、実習や勉強を通して「介護って面白い!」と、さらに魅力を感じるようになりました。
周囲の勧めで一度は看護の道にも進みましたが、「治療をするよりも、人に寄り添ったケアがしたい」という思いが強くなり、有料老人ホームへ就職しました。その後、引っ越しをきっかけに転職を考え、現在は陽光ひめじま苑で介護職として働いています。 -
仕事で壁にぶつかったことはありますか?
1年目で経験した、忘れられない夜勤
1年目の夜勤中、ご利用者様がお亡くなりになっているのを、自分が最初に発見したことです。
当時の施設も、ひめじま苑と同様に眠りスキャンを導入しており、状態も安定していたご利用者様でした。
いつもより眠りスキャンの離床時間が長いと感じ、お声がけに行ったところ、すでに亡くなられていました。
今でもそのときのことを思い出すと、正直怖さを感じます。
ただ、この経験があったからこそ、眠りスキャンで異変に気づけたことの大切さや、日々の確認・巡回を怠らないことの重要性を強く実感しました。今もその経験は、夜勤や日々のケアに向き合う姿勢につながっています。 -
仕事のやりがいを教えてください。
正解が分からない日も、『ありがとう』が答えになる
正直、落ち込むことがあっても、ご利用者様からの「ありがとう」という笑顔を見ると、一気にハッピーな気持ちになります。その一言に、何度も救われてきました。
特に、不穏状態のご利用者様への対応は、その日の状態によって正解が分からないことも多く、難しさを感じる場面もあります。それでも関わり方を工夫し、「ありがとう」と言っていただけたり、落ち着いてくださったときは、本当にうれしくて、「やっていてよかった」と心から思います。 -
仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
言葉より先に伝わるもの
いつも笑顔でいることを心がけています。
自分が笑顔でいることで、ご利用者様にも「ここは安心できる場所だな」と感じていただけたら嬉しいなと思っています。言葉がなくても、表情ひとつで伝わることはたくさんあると思うので、これからも笑顔を大切にしながら関わっていきたいです。
プロフィール
K・A
介護職員 ユニットリーダー
ひめじま苑
2025年2月入職
箕面出身の一人っ子。
祖母が口癖のように言っていた「為せば成る、なさねば成らぬ何事も」という言葉が、社会人になってから心に深く響くようになったという。
「まずはやってみる。チャレンジしてこそ意味がある」―-そんな前向きな姿勢を大切にしている。
笑顔を心がけていると本人は話すが、初めて会ったときも、このインタビュー中も、終始にこにことした表情が印象的で、無理に作っているようにはまったく見えない。
周囲を自然と和ませる、心からの笑顔が魅力の介護士。
取材日:2025年12月