vol.

17

O・M

平成福島苑

2025年入職

生活相談員(新卒入職)

住み慣れた地域で
安心して暮らせる社会を

O・M

Interview

  • QESTION
    平成福祉会へ入職したきっかけを教えてください。

    地域とつながる仕事がしたい!

    私は「人の居場所づくり」に関わる仕事がしたいと思い、就職活動をしていました。求人サイトで平成福島苑の地域貢献事業を知り、地域と積極的につながる姿勢に魅力を感じて応募しました。
    また、採用ホームページに掲載されていたクロストークを読んで、施設長と介護職員の距離が近く、風通しの良い職場だと感じられたことも大きな決め手になりました。

  • QESTION
    「ここに入職して良かった」と思えた瞬間はありましたか?

    「手伝うよ、なんでも言ってね」

    職員の方だけでなく、ボランティアや地域の方々まで、とにかく優しくて温かい雰囲気です。
    「手伝うよ」「なんでも言ってね」と声をかけてもらえることが多く、とても協力的で、いつも支えてもらっていると感じます。

  • QESTION
    3ヶ月経って、自分自身が成長したと感じることはありますか?

    場数を踏むことで、成長を実感

    もともと人前に立って話すことが苦手でしたが、少しずつ場数を踏む中で緊張することが減り、自然体で話せるようになってきました。

  • QESTION
    入職前に不安だったことはありますか?実際に働いてみてどうでしたか?

    想像以上に明るく相談しやすい職場

    職場の雰囲気は、実際に入職してみないと分からない部分なので不安でした。
    でも、先輩方が優しく声をかけてくださったり、気軽に相談できる環境があって安心しました。
    面白い人も多く、毎日楽しい雰囲気で働けています

  • QESTION
    最初の3ヶ月で一番嬉しかった出来事は何ですか?

    高齢者の健康づくりを支えられる喜び

    フレイル予防を目的に高齢者の方を対象にした「ウィステリアサロン」や、地域の方と一緒に取り組む「さんぽスタンプ」に関わったときのことです。
    参加者の方から「こういう場を作ってくれてありがとう」「外に出るきっかけになった」「歩くモチベーションになるよ」と声をかけていただき、本当に嬉しく思いました。地域にとって必要な取り組みを自分が担えていると感じられて、大きなやりがいにつながりました。

プロフィール

O・M

生活相談員(新卒入職)

平成福島苑

2025年入職

2025年4月、新卒で平成福島苑に地域貢献事業の相談員として入職。
「困っている人の役に立ちたい」という思いから社会福祉士を取得。
地域や人とのつながりの温かさが好きで、福島苑の地域貢献事業の募集を見たときに「ここだ!」と即決。
人に喜んでもらえることを原動力に、日々の活動に励んでいる。!

One Day Schedule

  • 11:00
    出勤(子ども食堂の日)
    予定の確認(子どもの人数や流れ等)
  • 12:00
    休憩
  • 13:00
    食材の買い出し
  • 15:30
    準備
    交流スペースのセッティング等
  • 16:00
    子ども食堂スタート
    順次お出迎え。子供たちと話したり遊んだり、見守り。SNS掲載用の写真撮影。
  • 18:00
    子供たちと夕食
    食事準備、声掛け。みんなでテーブルを囲んで食事。
  • 19:00
    順次お見送り
    お金の精算・片付け
  • 20:00
    退勤

Message

「やりたい仕事に就けた」という綺麗ごとだけじゃなく、しっかりお給料をいただけることもモチベーションにつながります。その分、自分もこの給与に見合った仕事をしたいと自然に思えます。
年間休日は118日あり、施設にもよりますが月10日前後は休みがとれて、有給休暇も取りやすい環境です。本当に働きやすい職場だと感じています。
そして、どうせ働くなら地域に開かれた施設の方が雰囲気も良く、自分自身も明るく前向きに働けますよ。

取材日:2025年9月

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