vol.

04

A・H

平成曽根崎苑

2025年入職

介護職員(新卒入職)

やりがいと楽しさを見つけた、
ここが私の居場所

A・H

Interview

  • QESTION
    平成福祉会へ入職したきっかけを教えてください。

    実習中に決めた入職

    学生時代の実習で曽根崎苑に伺い、1か月間学ばせていただきました。そのとき、指導者の方だけでなくフロアのスタッフ全員が、私の質問に親身になって答えてくださったのがとても印象に残っています。施設全体の雰囲気や空気感も温かく、「ここなら自分も成長できる」と感じ、入職を決めました。

  • QESTION
    「ここに入職して良かった」と思えた瞬間はありましたか?

    絶対にレクリエーションです!

    月に1回行われるレクリエーションの時間です。ご利用者様だけでなくスタッフも一緒になって楽しめるのが魅力だと感じています。内容も工夫されていて、普段なかなか見られないご利用者様の一面や笑顔に出会える瞬間があり、「この職場を選んでよかった」と心から思います。

  • QESTION
    3ヶ月経って、自分自身が成長したと感じることはありますか?

    真似から工夫へ

    ご利用者様への声かけの方法です。入職したばかりの頃は、先輩や上司の声かけをそのまま真似していました。でも3ヶ月経ち、ご利用者様一人ひとりのことを知る中で、自分なりに考えて声をかけられるようになりました。今ではその工夫がうまくいき、ご利用者様との関わりがよりスムーズになったと感じています。

  • QESTION
    入職前に不安だったことはありますか?実際に働いてみてどうでしたか?

    外国人スタッフとのコミュニケーション

    入職前は、外国籍の職員さんが多いと聞いて「うまく付き合っていけるのかな」と不安に思っていました。
    でも実際に一緒に働いてみると、みなさんとても話しやすく、困っているときはすぐに助けてくださいました。介助の方法や声かけの仕方について相談できるだけでなく、自分とは違う視点でアドバイスをいただけるのもとても勉強になっています。

  • QESTION
    最初の3ヶ月で一番嬉しかった出来事は何ですか?

    心の距離が縮まったと実感できた出来事

    食事以外は居室で過ごされることが多く、普段はあまりご自身からお話をされず、笑顔も少ないご利用者様がいらっしゃいました。
    毎日居室を訪れるたびに声かけや挨拶を続けていたところ、少しずつ笑顔を見せてくださるようになり、今では私が伺うと会話を楽しんでくださるようになりました。その変化を感じられたことがとても嬉しかったです。

プロフィール

A・H

介護職員(新卒入職)

平成曽根崎苑

2025年入職

2025年4月、新卒で平成曽根崎苑の特別養護老人ホームに入職。
明るくてしっかり者の性格で、専門学校の卒業式では「答辞」を担当するなど信頼も厚い。
現在は介護職として日々ご利用者様と向き合いながら成長中。

One Day Schedule

  • 12:00
    出勤(遅出)
  • 13:00
    下膳・排泄介助
    昼食の片づけ・排泄(トイレ誘導・おむつ交換)の声掛け・介助
  • 14:00
    記録
    昼食・排泄など記録の入力
  • 15:00
    おやつ介助
    飲み物とおやつの準備・必要な方へ介助。
  • 16:00
    休憩
  • 17:00
    夕食介助
    夕食の配膳・介助
  • 18:00
    排泄介助
    13時と同様
  • 19:00
    就寝介助
    順次声掛け・介助
  • 20:00
    記録・補充
    夕食・排泄など記録の入力・物品の補充・洗濯の片づけ
  • 21:00
    退勤

Message

ご利用者様の生活を支えることは決して簡単なことではありません。
それでも日々関わる中で「ありがとう」と笑顔をいただけると、「頑張ってよかった」「次はもっと工夫してみよう」と前向きな気持ちになります。

私はこの介護の仕事に、大きなやりがいと楽しさを感じています。
だからこそ、これから介護職を目指す皆さんにも、この仕事のやりがいと魅力をぜひ知ってほしいです。

取材日:2025年8月

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