“あなたがいてよかった”と言われる
喜びをここで

Interview

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  平成福祉会へ入職したきっかけを教えてください。

  見学で感じた、スタッフの楽しそうな姿が決め手

  同じ介護の専門学校に通っていたクラスメイトから、
  「平成福祉会の実習先がとても良かったから、一度見学に行ってみ！」と勧められたことがきっかけです。
  実際に見学してみると、スタッフの皆さんが生き生きと働いていて、現場全体がとても楽しそうな雰囲気でした。
  その姿を見て「私もこんな職場で働きたい！」と強く思い、入職を決めました。

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  「ここに入職して良かった」と思えた瞬間はありましたか？

  “いてくれてよかった” その言葉が何よりの励み

  忙しい中でフロアを見ながらトイレ誘導などをしていたとき、
  先輩から「本当にSさんがいてくれてよかった」と声をかけていただきました。
  私でも誰かの役に立っている、先輩に少し認めてもらえたと実感できて嬉しかったです。

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  3ヶ月経って、自分自身が成長したと感じることはありますか？

  特に不安だった排泄介助に慣れてきた！

  最初はトイレ誘導やおむつ交換などの排泄介助に不安がありました。
  実習でしか経験がなかったので「けがをさせないか」と緊張していたんです。
  
  けれど3ヶ月たった今では、できることが少しずつ増えて、
  ようやく「自分も職場の一員なんだ」と実感できるようになりました。

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  入職前に不安だったことはありますか？実際に働いてみてどうでしたか？

  覚えるのが苦手なので不安でしたが…

  入職前は、覚えることが苦手な自分が足を引っ張ってしまわないかと不安でいっぱいでした。
  でも、先輩方がとても温かく丁寧に教えてくださったおかげで、少しずつできることが増えてきました。
  
  特に、ご利用者様のお顔とお名前は2～3日で覚えることができて、
  「自分でもできるんだ！」と自信につながりました。

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  最初の3ヶ月で一番嬉しかった出来事は何ですか？

  ご利用者様からの言葉

  卒業後はアルバイトで老健の4階で働いていましたが、
  新卒研修を終えて現場シフトに入るときに3階へ異動になりました。
  
  その時、4階のご利用者様から
  「うわ～、Sさんおらんくなるん？寂しいわ～」
  と声をかけていただき、思わず胸がいっぱいに。
  
  「また来ます」と伝えると、「絶対！」「約束！」と返してくださったことが、この3ヶ月で一番嬉しかった出来事です。