スタッフインタビュー

入社当初は製品検査や箱詰めなどを経験、紙袋に成形する機械オペレーターを経て、現在は印刷機のオペレーターをしています。前職は電気設備工事。機械好きだったのでオペレーターの仕事も抵抗なく取り組めました。

業務は機械の操作がメインですが、印刷機のメンテナンスもします。
メンテナンスの方法はいろいろあり、定期的にチェックする箇所と、毎日のメンテナンスが必要な箇所に分かれています。日々のメンテナンスが必要なのは、ちょっとしたインクの詰まりで動かなくなるようなデリケートな部分。それがきっかけで製造がすべて止まってしまうこともあるので、細心の注意を払っています。

この仕事を通して、職人気質が強かったこれまでの自分を変えられたのは、自分にとって大きなことでした。職場のチームワークがいいおかげで、周りに対して素直な気持ちで取り組めるようになったんです。
機械好きの方もそうでない方も、やりがいや楽しさを感じられる仕事です。みなさんもよかったら一緒に働きましょう。

インターンでヘイコーパックに来て、とても働きやすい環境だと感じて入社を希望しました。また、自分が関わった製品が世の中に出て、多くの人に使われているのを見ることで誇らしく感じる点も魅力でした。

自分はハンディキャップがありますが、ここでは周りの人たちと同じように接してもらえるので自然に仕事ができています。作業ペースに関しても急かされることなく、じっくり見守ってもらえる環境のおかげで「自分も頑張って応えたい」という気持ちが芽生え、今の充実した毎日につながっています。

現在は梱包部門で、完成した紙袋を検品してダンボール箱に詰める仕事を担当。
そのほか、朝から気持ちよく仕事が始められるよう、仕事終わりに職場の掃除をしています。それが認められて、独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構から理事長努力賞をいただきました。コツコツと頑張ってきたことが認められて、嬉しかったです。
ここは誰もが仕事に対して誇りをもって取り組める場所です。ご応募お待ちしています。