はとバスで叶うキャリア

運転士の生の声をご紹介(インタビュー①)

運転士/Aリーダー(2009年入社)
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取材日* 2024年6月12日

人と接するのが好きでバス運転士を目指しました。

Q.入社したきっかけは?

元々バスに興味がありましたが、前職は全く異なる仕事をしていました。色々な仕事を経験しましたが「最後はバスをやってみたい」そんな思いから求人を探していた時に目に留まったのがはとバスでした。最初は「はとバスなのに都営バス?」そんな疑問を抱きつつも説明会に興味があったので参加したのがきっかけでした。大型2種免許は、「バス運転士になりたい」と思ったタイミングで取得しましたね。

説明会後に適性・実技・面接試験があり、バスを運転したい気持ちから各試験に臨みました。未経験のため、実技試験は不安だらけでしたが、優しい試験官のサポートもあり、合格することができました。

Q.はとバスに入って良かったなと感じることは?

まずはやはりネームバリューですね。親戚の集まりの際に仕事の話になったりしますが、はとバスの話をするとわっと盛り上がるんです。自慢できるという点もありますが、自信にも繋がりますね。

あとは休みの調整がしやすい点ですね。はとバスでは基本シフト制(5勤2休)で、前月にシフト表を運行課へ提出します。子どもや自治会の予定が入ったりと、スケジュールを変更したいなぁと思うときがあります。そんなときに、休みを一定数動かせる仕組みがあるんです。(規定有)この仕組みのお陰で子どもの学校行事に参加できたので嬉しかったです。これは他社にないうちの強みじゃないですかね。年末年始のような、時期によっては抽選だったり希望全ての調整がいかないこともありますが、オススメです。

運転士/Kさん(2024年入社)
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取材日* 2024年6月12日
Q.職場の雰囲気はどうですか?

(A)明るい職場ですね。従業員同士も仲が良く、共通の趣味を持つ者同士で出かけることもあるので楽しいですね。はとバスは『新しく入ってくる人に楽しんでもらいたい』そんな雰囲気がある会社だと思います。新人さんには色んな人が話しかけているのですぐに打ち解けることができると思いますよ。

◆(K)さんはいかがですか?
(K)私は入社してまだ1ヶ月半くらいですが、皆さん優しくて沢山声をかけてくださいます。私自身も未経験で入社し、右も左も分からない状況で不安でしたが、優しくサポートしてもらってます。

Q.リーダーのやりがいや後輩の運転士をどのように育てたいですか?

「みんなが無事故で帰って来てほしい」ここにつきます。研修が終わって独り立ちして、周りのみんなと楽しく過ごして、無事故で営業所へ戻ってきている姿が見られれば、リーダーとして携わって良かったなぁと感じます。

Q.実際今(K)さんはどのような研修をされていますか?
(A)まだ始まって10日くらいで、今は系統を熟知していくことを行っています。最初何周かは私が運転して次は交替して・・・そんなことを行っています。今は私が横についていますが、段々と後ろに下がり、最終的に降車扉まで下がります。そこまで辿り着けるよう研修を進めていますね。

Q.研修はいかがですか?
(K)私の運転の癖等、安全に関わることですのでその点はしっかりとご指導いただいております。運行が遅れたり、停車位置のズレ等が生じた際にはお客さまへのフォローを行ってもらったりと多方面から見ていただいております。Aリーダー以外にも営業所に戻ったら先輩方がお話してくださるので、皆さんから支えてもらってます。

Q.これから入社される方へメッセージをお願いします。

気になっていたり、迷ったりしていればまずは説明会に来てみてください。求人情報だけでは分からないことがたくさんあるので、きっと皆さんのプラスになる情報を得ることができます。私自身未経験から業界の門をノックしましたが、知らないことをたくさん知ることができました。『職場のこと』『人間関係のこと』きっと皆さんの中に気になることがあると思います。ぜひ説明会に足を運んでいただき、はとバスの魅力をたくさん感じていただけると嬉しいです。

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