スタッフインタビュー

みんなが楽しく働ける憩いの場であり続けたい。

K.H
阪神第一訪問介護センターさわやか
介護福祉士
学校行事優先OK!子育てへの深い理解のある職場。現在、子育て中のヘルパーさんが2人活躍しています!

ヘルパー養成講座の学校で実習先の手配など教務の仕事をしていました。そこに来ていた講師の方からの「やってみない?」というひと言が介護の世界に進んだきっかけです。「阪神第一訪問介護センターさわやか」へは、もともと事務員として入社して、気が付けば管理者になっていました。介護の仕事に就くのは当時事業所が初めてという登録ヘルパーさんが多いです。みんな10~20年と長く勤務していて、中には22年勤務している人もいます。私自身、現場の仕事は好きですが、現場へ行くのはヘルパーさんのピンチヒッターのときがほとんどで、マネジメント業務がメインです。当事業所の登録ヘルパーは、週1日、1日1時間の勤務でOK。働きたい曜日や時間で登録いただければ大丈夫です。もちろんWワークや、子育てとの両立もできます。管理者である私自身が学校行事優先で勤務していましたし、子育てへの理解のある職場です。お子さんの急な発熱もみんなでカバーするので安心してください。

地域医療に注力。地域を良くしたいとの想いのある方、ぜひ仲間に。

M.M
在宅総合サポートセンター
訪問診療看護師
ナイチンゲールさんに憧れて看護師へ。みんながその地域で楽しく暮らせたらという想いを胸に日々患者さんと接しています。

小さいころから読書が好きで、小学生のときにナイチンゲールさんの伝記を読んで感銘を受けたことが看護師を志したきっかけです。看護学生当時は、自身の祖父へ何もできずに悔しい想いをしたことを今も覚えています。看護師になってからは、外科・泌尿器科・消化器科・内科など各診療科の病棟を経験し、妊娠を機に外来勤務に。その際、介護保険制度が始まる前の老人デイケアにも関わり地域医療に興味を持つようになりました。現在、在宅総合サポートセンターに所属し、訪問診療看護師の責任者である看護主任を務めています。地域医療の魅力は、地域の人との距離感。特に医療生協は組合員と職員により成り立っている組織で、患者さんや、その家族との距離が近く、受診する前に昔隣家へお醤油を借りに行く感覚で気軽に相談しに来てくれます。そうした光景こそ地域医療の原点。本当に地域に根差した医療です。訪問診療は、看護師単独で訪問する訪問看護とは異なり、医師と一緒に訪問するので心強いですよ。