採用担当・スタッフからのメッセージ

スタッフからのメッセージ

看護師(介護療養病棟)
勝山 絵里奈
2013年3月入職

平等かつ適切に情報を連携

チームワークを活かし、さまざまな視点から患者様への理解を深めることができます。

配属されている病棟内において、看護師は全員の患者様のことを把握しています。“誰がどの方を看ている”という担当制ではなく、職員みんなで患者様の療養生活を手助けしています。そのため、情報を共有することは業務を円滑に行うためにとても大切なことだと思います。最初のうちは覚えることも、人に伝えることも多くて大変でしたが、こうした積み重ねが職場の一体感になり、心強さに変わっていきました。また、自分が不在のときの情報もしっかりと引き継がれるため、より患者様への理解を深められるというメリットも感じています。

看護助手リーダー(特殊疾患病棟)
細田 直子
2006年4月入職

自然な会話が楽しめる温かな雰囲気

患者様の入院生活を、気配り・心配りでサポートします。

看護助手の主な仕事は、食事・入浴の介助、おむつ交換などで、医療行為は一切ありません。ですが療養生活における部分では、私たちも患者様の支えになれることがあるのではないかと感じています。例えば、何気ない会話を交わすこともそうです。楽しそうに話をされている姿を見ると、こちらまで嬉しくなります。“医療の現場”というと緊張した空間をつい思い浮かべてしまいますが、実際に働いてみてそれだけではない面も知りました。大変なこともありますが、やってよかったと思えることのほうが多いですね。