カフェで見た求人情報誌が、華建築との出会いでした。求人広告には、年収や残業時間といった条件面、「ガッツのある人募集!」といったフレーズなどが所狭しと並ぶイメージがあったのですが、当社の広告は「3部門で求人募集!」としか書かれておらず、あとは写真だけ。シンプルな構成に「ここ、面白そう!」と直感しました。ホームページを見てみると、稲刈りやバーベキューなどでお客様と社員が打ち解けている様子が掲載。お客様と一緒に家づくりを楽しめる社風を感じ、ますます興味が募りました。加えて、募集のあったコーディネーターという仕事に、アパレル販売員として培ったコミュニケーション能力を活かせるのではと感じたこともあり、応募に踏み切りました。面接では、社長の口から「『華建築で家づくりがしたい!』と思っていただけるファンを、一人でも多く増やしたい」という熱い想いを聞き、私も家づくりに対する思いの丈を述べました。何もないゼロの状態から長い時間をかけてコミュニケーションを取り、お客様との二人三脚で住まいをつくり上げる。面接を終え、そんな理想を追求できるのは「ここしかない!」と確信しました。