STAFF03

Interview

働きやすい環境を自らつくれる。仕事のやり方も、スケジュールも、あなた次第です。

Staff03

大阪支社 大阪BP第二部 係長
コンサルティングプランナー|入社2013年

Job

こんな仕事をしています!

賃貸マンション・事務所ビル・複合ビル・商業施設などを担当する部署。部内で最も大きな物件は、ホール・ギャラリー・マンションからなる3万平米の複合施設です。
私の担当物件は、街の雑居ビルから大型量販店までさまざま。主な業務は、オーナー様に向けた修繕工事の提案や、入居者様やテナント様からの問い合わせ対応、契約希望者への対応などです。中でも工事提案には力を入れており、現場を点検して、オーナー様よりも先に修繕が望ましい箇所を見つけるようにしています。
2018年には主任に就任し、そして2021年4月より係長を拝命し、課員と役職者をつなぐ大事なポジションも担うようになりました。

こんな仕事をしています
  • TOPIC 01
    Topic01

    入社前に聞いた評判通り、風通しが良く仕事をしやすい職場でした。

    新卒で不動産会社に入社し、売買物件と賃貸物件の営業を7年間経験。不動産営業以外にも知識や経験を広げたいと思い、初挑戦となる建物管理の分野に飛びこみました。グローバルコミュニティを選んだのは、当社で働く知人が「仕事がしやすい」と話していたから。風通しが良い雰囲気だと聞き、働いてみたいと思ったんです。実際に入社してみて、確かに個人の裁量権が大きく、働きやすいと感じています。また、大和ハウスグループだけあって、残業など労働時間の管理も徹底されていますし、有給休暇も気がねなく取りやすいところも気に入っています。
    中でも私が気に入っているのが、フレックスタイム制。出勤・退勤時刻を自由に調整できるので、通勤ラッシュのストレスがかなり軽減されたり、プライベートの予定も都合がつけやすくなりました。

  • TOPIC 02
    Topic02

    迅速にかけつけて話を聞く。お客様に寄り添う姿勢が信頼につながります。

    仕事をするうえで特に心がけているのがスピード感です。基本的に入居者様やテナント様から連絡が入るのは、故障や災害などトラブルに見舞われているとき。そのため迅速に対応しないと信用を失ってしまいます。中でも漏水は、とにかく早い現場対応が必要になります。また、大きな台風が来ると、担当の複数物件が同時に漏水することも。そんなときは協力会社の方にお願いしたり、入居者様やテナント様に交渉してお待ちいただいたりと調整を行います。
    トラブルが発生したとき、我々コンサルティングプランナーがまずすべきは、お客様に寄り添って話を聞くことです。クレームだからといって逃げるのは逆効果。「早く修理してほしい、改善してほしい」「これからどうなるの?」といった不安な気持ちを受け止めたほうが、事態は好転するんです。

  • Topic03

    協力会社様とWin-Winの関係を築くことで、売上も伸びました。

    積極的に修繕工事の提案を行い、目標を上回った年は達成感があります。地道な努力を積み重ねれば結果が出ると実感でき、うれしかったですね。売上は賞与にも反映され、頑張った結果が自分に還ってくる環境だと思います。
    売上を伸ばすには、積極的な提案はもちろんのこと、協力会社との関係性づくりも大切です。私は入社したばかりのころ、ちょっとした清掃などであれば自分で行っていました。しかし経験を重ねるうちに、効率良く業務を進めるには人にお願いするのも大切だと気づいたんです。作業を委託すれば、協力会社も売上が上がり、私も提案業務にかける時間を確保できる。おかげさまで提案の件数が増え、ここ3~4年はずっと売上が伸びています。結果が出ると楽しさも倍増です。

一日の流れ
一日の流れ
Schedule

ある一日の流れ

  • 9:00

    出勤

    5分ほど朝礼をして、メールを確認します。

  • 9:20

    後輩からの質問に対応

    隣の席の新卒社員から質問され、すぐにサポート。私は教育係ではありませんが、新人さんが困っていたら誰かれともなく手助けする雰囲気です。

  • 10:00

    テナント様からの電話に対応

    担当する商業ビルのテナント様から、電話やメールが多数寄せられます。その内容は、故障の連絡や問い合わせなど。こうした連絡への対応が業務の7割を占めます。

  • 12:20

    昼休憩

    コンサルティングプランナーの昼休憩の時間は特に決まっておらず、各々が業務の予定に合わせて自由なタイミングで休憩します。

  • 13:20

    工事提案

    担当するオフィスビルのオーナー様に、メールをつかって工事提案を。見積もりを提出し、検討いただきます。直接訪問して提案することもありますが、電話やメールも活用しています。

  • 14:30

    工事の立ち合い

    担当の商業ビルに新しいテナント様が入るため、レイアウト変更の工事が行われます。現場へ向かい、工事が滞りなく行われているか確認するのも私たちの仕事の一つです。

  • 15:30

    リーシング業務(空室募集)

    工事立ち合いの帰りに、不動産の仲介業者へ立ち寄ります。担当する事務所ビルの空室情報などの資料をお渡しし、新たなテナント様を募集します。

  • 17:00

    退勤

    今日はフレックスを使って1時間早く帰り、家族とのんびり過ごします。

Appeal point

先輩に聞く!アピールポイント

アピールポイント
Appeal01

職場環境さらに改善中!

当社は職場環境の改善を継続的に行っており、私が入社した当時と比べても、年々働きやすくなっているように感じます。社員みんなで会社をよくしてしこう!と2020年12月からは「みらいプロジェクト」という企画もスタートし、取り組みがはじまり、人事制度や業務改善のために意見を言える場所ができました。自分たちで会社をより良く変えていける、そんな取り組みがスタートしています。

Appeal02

うれしいフレックス

私が1番うれしい制度は、やっぱり直行直帰とフレックス。自分でスケジュールを組み立てて、歯医者に行ったり、子どもを送ってから出社できたりと、有給休暇を消費することなく用事を済ませられるのは助かります。誰かの指示ではなくそれぞれの裁量で動けるので、働きやすい環境を自らつくることもできますよ。

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