スタッフインタビュー

旬を知り、人を知り、店を知る。お店づくりは、人づくりから。一人ひとりと真摯に向き合っています。

馬渡 賢男
2017年入社
店長
入社のきっかけは?

野菜を入れる袋やセロテープといった包装資材の卸の商社で勤務していました。実は前職の営業配送で旬の駅へ頻繁に来ていて、来るたびに旬の駅勢いを感じていたんです。心のどこかで漠然と「ここで働けたらいいな」と思いながら通っていました。とにかくお店の雰囲気が良かったんです。いつ来ても皆笑顔で仕事をしていて、いい会社だなとしみじみ思っていました。そんなとき、旬の駅の方から「一緒に働かない?」と鴻池店の社員として誘っていただいたんです。「やった分の仕事はしっかり見れてくれるよ」のひと言が決め手になり転職を決意しました。

「旬」の世界は、実に奥深い。寄り添う接客をモットーに、これからも全力で!

宇野 莉沙子
2021年入社
入社のきかっけは?

生命保険の営業でした。引き続き人と接する仕事をやりたかったのと、食べるのが好きで、「奈良県」「接客」などをキーワードに求人サイトで探していたところ旬の駅と出会ったんです。新鮮な野菜を売るというフレーズに魅力を感じ、私も一緒にやってみたいと思って応募。もともと旬の駅のならやま本店を何度が利用していたのも後押しになりました。2021年10月からの1ヵ月だけならやま本店で研修し、翌11月のトドロキタウン店がオープンしてからは当店で勤務しています。マネージャーが面接時にギャップがないように重たいもの持つけど大丈夫?とか、シフトはこうだよと全部話してくれたので入社後のギャップはありませんでした。入社して本当に良かったと思っています。

野菜をつくるプロの農家さんに刺激を受け、 売るプロとしての矜持を胸に旬の野菜を届けたい。

金森 省太
2022年入社
入社のきっかけと、現在の仕事内容は?

前々職はスーパーで野菜、果物の売場責任者をしていました。その会社に入社したときに目標にしていた新店の立ち上げの責任者を任せてもらえたので、自分の中で一区切りがつき、新しいことがしてみたい、自分の可能性を広げたいと転職を決意し、旬の駅でお世話になる前に2ヵ月ほど別の会社で食品の営業をしていました。でも、野菜や果物を売る仕事が楽しかった想いが消えず、一度は内定を断った旬の駅へ、「もう一度チャンスがほしい」と当社のマネージャーに電話で直談判したところ快く入社を認めてくれたんです。2022年の7月に入社し、3ヵ月間の研修を終えて10月からトドロキタウン店にて勤務しています。朝出勤して、売場に商品を陳列することから1日がスタートです。お店のオープン後は、商品の補充と売場の整理、合間で加工が必要な商品を加工し、レジが忙しくなればレジへ入ります。他にもバックヤードの整理整頓など、常にやることがある状態なので、あっという間に一日が過ぎる感じです。一日として同じ日がなく毎日が新鮮、とても充実しています。