多彩な商品を駆使して売上をつくる。やりがいは自分次第で広がります
2017年新卒入社 営業
卸販売部
卸営業
主任
INTERVIEW 02
INTERVIEW
#TOPICS
アパレルにとどまらない幅広い商品展開を強みに、営業活動をしています
子ども服のセレクトショップをメインに、雑貨店やネットショップといった取引先に対して商品を提案・卸販売するのが私の仕事です。現在は東海と北陸エリア、東京の数社を担当しています。商談や年4回の展示会で、神戸・大阪のほか、担当エリアへ出張することもあります。当社は子ども服メーカーでありながら、アパレルをはじめ、おもちゃや夏季はICE RING（アイスリング）といった雑貨など、多種多様な商品を取り扱っているため、取引先に幅広い提案をできることが強みです。さまざまな商品を手札として持ちながら1つからでも取引できるのは、営業しやすいですね。
職域が広い分、仕事の楽しさ・やりがいも広がっていきます
卸営業は、市場、取引先、競合他社、取り扱い商品が常々変わる中で、ゴールから逆算して計画し、売上をつくっていく仕事です。誰かの指示ではなく自分で考えて動くことが自社や取引先の利益につながり、それが数字になって見えることが一番のやりがいです。新しいコンテンツを扱う際に初めてお客様に提案しに行くのも私たち卸営業なので、新規開拓も楽しいです。また、取引先や展示会で得た現場の声を反映して企画の部署と連携し、モノづくりに携わることもあります。展示会ではブース内の什器の配置やディスプレイも手掛けますし、営業と言っても仕事の幅はかなり広く、その分やりがいもバラエティーに富んでいると思います。
データとコミュニケーションを組み合わせ、柔軟な営業を
入社当初は人とのコミュニケーションが苦手だったこともあり、相手と距離を保ち、データを用いて話を進めるスタイルが、私の目指すスマートな営業でした。ただ、さまざまな取引先で商談を重ねるにつれ、実直にデータを示すことだけが相手に響くとは限らないと気付きました。個性豊かなほかの営業メンバーにも学び、社内外を問わずコミュニケーションや気配りを大切にするようになってから、何事にも広い視野を持って取り組む姿勢が身についたと思います。他部署の人からも「変わったというか本来の良さが出てきた」とうれしい言葉をもらい、成長を感じています。
失敗を恐れずチャレンジする大切さを会社が教えてくれました
私自身、早い段階で卸ブランドF.O.KIDSの商品企画から在庫管理を担当させてもらい、上司や先輩の熱心なフォローも得て失敗を含めた数多くの経験をさせてもらえたから、今があると思っています。失敗は成功のもとという言葉がピッタリの、何でもチャレンジさせてくれる会社が私は好きです。今はまだ、やりがいの多さに対して満足のいく結果が出ていないので、今後さらに数字という結果を求めて取り組んでいきたいです。また、F・O・インターナショナルはアパレルに限らず新しいコンテンツに挑戦を続け、子ども服関連総合企業へと発展している会社です。私自身もその勢いに乗り、失敗を恐れずチャレンジし続けたいと思っています。
2017年新卒入社 営業
卸販売部
卸営業
業界を絞らずに就職活動を行っていた中、当社に勤める大学時代の先輩から事業内容や職場環境を聞き興味を持つ。その後、インターンに参加し、風通しの良さを実感。もともと服が好きで、神戸の街も好きだったことから入社を決意する。卸営業では、データの活用とコミュニケーションスキルの二刀流で存在感を発揮する。
