保育士の経験を活かして、家族に寄り添う子ども服選び
2024年中途入社 販売スタッフ
BREEZE 東日本エリア
INTERVIEW
入社後に感じたギャップとやりがい
アパレル業界に関しては、お客様としての経験しかなかったため、具体的な業務内容については全く知らないまま入社しました。実際に働いてみると、接客や販売の他にも、新商品の検品や整理、商品の補充、清掃、社内申請など、多くの業務があることに驚きました。入社前のイメージとは異なる部分もありましたが、多くの知識や技術を吸収できることが楽しいと感じています。
お客様から「保育園で着られるような洋服が欲しい」というご要望を多くいただきます。私は保育士としての経験があるので、この経験を活かせる場面だと思っています。「この洋服は動きやすいですよ」とか、「このデザインは保育園によって制限があるかもしれません」といった、自分の知識や子どもの成長過程に基づいたアドバイスをお伝えしています。
お客様から「こういう商品を探しているんです」と言われた時、自分が良いと思った商品を提案して「可愛い!」と言って購入していただけるときが一番やりがいを感じます。
安心して成長できる環境とワークライフバランス
先輩社員の方々は販売や接客の基本についても丁寧に教えてくださいます。忙しい中でも嫌な顔をせずに指導していただけることにとても感謝しています。特に店長は褒めて育ててくださり、とても励みになっています。
異業種での勤務に不安がありましたが、皆さんが優しく丁寧に指導してくださり、サポートしてくれました。困った時にはすぐに質問し、わからないことをそのままにしないよう心がけています。また、チームの一員として、他の方々がどのような状況にあるのか、何を抱えているのかを気にかけるようにしています。自分ができることがあれば、積極的にお手伝いするようにしています。
ワークライフバランスについては、仕事時間が長くなりすぎたり、休みが取れなくなったりすることはありません。残業も少なく、働きやすい環境です。
キャリアビジョン
保育士としての経験を活かしながら、今後1年半から2年以内に店長になることを目標としています。まずは社員としての基盤をしっかり築き、その後、店長としての役割に挑戦したいと考えています。







