スタッフインタビュー詳細

自分は学生の頃からやりたいことが見つからず、就職後も悩みながら20代を過ごしました。そんなとき、唯一楽しく働いていた仕事が、中華料理店のアルバイトだったことに気付き、飲食業界に挑戦しようと思ったんです。
榮林は知り合いの勧めで紹介してもらった会社です。まずは3カ月ほど店舗でアルバイトをさせていただいたのですが、実際の業務を経験したおかげで、続けていけそうだと確信することができました。
基本的な業務は1カ月ほどで慣れることができたと思います。当時の店長はじめスタッフの皆さんが毎日丁寧にサポートしてくれ、仕事を辛いと感じることはありませんでした。そうですね……当時大変だったことといえば、お皿を片手に何枚か持つことぐらいでしょうか (笑)

働いていて良かったと思うのは、お客さまから味や接客を褒めていただいたとき。「美味しかった！また来るよ」と言っていただけると喜びを感じます。
この仕事を通じて感じたことは、お客さまは料理だけでなく、店内のいろいろなところを見ていらっしゃっていて、その部分にもよく感想をくださるということ。当社は店舗ごとに焼肉、インドカリー、イタリアンなど、出す料理のコンセプトも変わるので、そのコンセプトに合った内装や調度品、食器などを用意し、クオリティもかなりこだわっています。そういった部分を褒めて頂けるのがとても嬉しいですし、自分にとってもやりがいだと思います。