介護の実務者研修で実習先として「ひだまり」を訪れたことが、この仕事を始めるきっかけでした。実習は4日間でしたが、とても楽しく、「ここで働きたい」と自然に思える環境でした。それまで介護や福祉の経験はありませんでしたが、実習後は不安を感じる暇もないほどスムーズに入職が決まりました。
現在は送迎や入浴介助、食事介助、個別支援など幅広い業務を担当しています。入職当初は覚えることの多さに戸惑いましたが、1年を迎えた今では一日の流れも理解できるようになり、少しずつ余裕も生まれてきました。職場の雰囲気は明るく、利用者さんや職員との関わりを楽しみながら働いています。
特にうれしかったのは、利用者さんから名前を覚えてもらえたことです。送迎時にご家族から「家でも嶋さんの話をしていますよ」と声をかけていただくこともあり、自分の支援が利用者さんの日常の一部になっていることを実感します。また、利用者さんと好きなアニメやキャラクターの話で盛り上がることもあり、信頼関係が少しずつ築けていることにやりがいを感じています。
未経験から福祉の世界へ。利用者さんとの毎日が私を成長させてくれる。
『おかえり!』の一言が支えに。人とのつながりを実感できる仕事です。
日本の大学院を修了後、人と関わり、その人らしい人生を支える仕事がしたいという思いから介護福祉士の資格取得を目指しました。なにわの宮を見学した際、利用者さんが初対面にもかかわらず笑顔で声をかけてくださり、とても温かい雰囲気を感じたことが入職の決め手になりました。
現在は生活支援員として、利用者さんの作業支援や食事・排せつ介助、送迎添乗などを担当しています。以前は高齢者福祉の現場で働いていましたが、障がい福祉の現場では「利用者さん自身ができることはできるだけ自分で行っていただく」という考え方に出会いました。最初は戸惑うこともありましたが、利用者さんの力を信じて支援することの大切さを学びました。
特に印象に残っているのは、入職1年目に体調を崩してしばらく休んだ後、復帰した際に利用者さんから「おかえり!」と声をかけていただいたことです。日本で初めて働く中で不安もありましたが、その一言に大きな励ましをもらいました。利用者さんとのつながりや信頼関係が、この仕事の大きなやりがいになっています。
利用者さんの『できた!』を支える。その瞬間に立ち会える仕事です。
私はもともと医療機器メーカーに勤務し、その後は教育委員会事務局で保護者の相談支援に携わっていました。仕事を続ける中で、もっと直接的に人の支援に関わりたいという思いが強くなり、社会福祉士の資格取得を目指しました。実習先として訪れたのが交野自立センターです。利用者さんも職員も笑顔が多く、温かい雰囲気に魅力を感じました。また、所長から聞いた「ここが一つの居場所になればいい」という言葉が心に残り、「ここで働きたい」と思ったことが入職のきっかけとなりました。
現在は通所部のオリオン班に所属し、利用者さんの日中活動を支援しています。午前は作業活動、午後はスポーツやカラオケ、個別活動などを行いながら、一人ひとりが充実した時間を過ごせるよう支援しています。送迎や食事介助、活動支援など業務内容はさまざまですが、日々の関わりを通して利用者さんの変化を間近で感じられることがこの仕事の魅力です。
特にうれしいのは、利用者さんから「〇〇ができるようになったよ」「家でこんなことをしたよ」と報告を受ける瞬間です。また、以前はあまり話すことのなかった利用者さんが私の名前を呼んで話しかけてくださったり、自分の気持ちを言葉で伝えてくださったりするようになったときは、信頼関係が築けていることを実感します。利用者さんの成長に寄り添いながら、自分自身も成長できるところに大きなやりがいを感じています。