スタッフインタビュー詳細

気がつけば勤続20年以上。たくさんのお客様と喜び合った歴史があります。

K.O.
岡山駅前チャンスセンター
2010年 入社
夫の転勤で神奈川県から岡山県へ。それでも続けたいと思いました。

神奈川県と岡山県の宝くじ売場で、合計して23年以上勤務しています。これまで続けてこられた理由を端的に言えば、楽しいという一言になりますね。働く前まで気づかなかったですが、思った以上にコミュニケーションを取れる仕事で、毎日来られる方もいらっしゃいます。何度も会話を重ねることで関係もできてきますから、「当たってたよ!」と報告していただけると、こちらまでうれしくなります。また、当せん確認はいつもドキドキです。金額の大小に関わらず、当せんしていることをお伝えしたあとの笑顔を見るのが好きで、お客さまと喜び合えることこそ、この仕事の醍醐味だと思います。だから、すべての方に当せんしてほしいと心から願えるんです。くじの種類も豊富なので覚えることは多いですけど、一度頭に入ったら接客を含めて素敵な部分が見えてきます。岡山県に引っ越す際も、迷わず同じ仕事を選びました。

4名1チームで助け合いながら、より良い売場づくりを目指しています。

宝くじの販売は、売場ごとに4名のスタッフが配属しており、販売自体は単独作業ですが引継ぎの時間に会話ができるから、自然と結束力も高まります。当売場もまさに「チーム岡山駅前」といった感じで、みんなでフォローし合えるので働きやすく、プライベートでも食事やお買い物に行くことも。たまに別の売場からスタッフが応援に来てくれれば、お互いにどういう売場づくりをしているかを話して、レイアウトなどで良い部分があれば参考にしています。お客様とだけでなく、スタッフ同士ともコミュニケーションを取れる職場だから、1日の中で笑顔になっている時間の方が長いです。居心地が良いから今後も続けていきたいですし、私が岡山県で働き出したころから知っている先輩たちもみなさん現役で活躍しています。いつか自分の売場から、ジャンボ宝くじで1等が出ることが私の夢です。もっとたくさんの笑顔を見られるように、これからも願いを込めてくじをお渡ししていきます。

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