パートナー採用サイト

同僚の応援もあり、思い描いていたキャリアを実現。

他県の地方銀行で勤めていたときから、窓口業務であるテラーの仕事や、外訪活動を行う営業の仕事に魅力を感じていたので、前職を退職した後も、子育てが落ち着けば金融業界に復帰しようと考えていました。脳裏にあったのは、前職で見てきたパートタイマーの方々の活躍です。結婚後に京都府に引越し、見つけたのが当金庫のパートナーの募集でした。働き始めて印象的だったのは、家庭と仕事を両立する職員の多さです。まずはパートナーとして入職したのですが、ここなら続けられそうだと感じて、キャリアアップを目指すことに決めました。そこから数年が経ち、当金庫のキャリア採用の選考にチャレンジし、想いを叶えることができました。支店長や上司をはじめ、周りも応援してくれてうれしかったです。

信用金庫は、お客さまとの距離が近い金融機関。

利用できる範囲が限定されている信用金庫は、お客さまとの距離感も近く、職員の顔と名前を覚えてくださる方がたくさんいらっしゃいます。頻繁にお越しになられる方も多いので、お客さまとお話をする際には、少しでもお客さまの印象に残るように、プラスアルファの会話も心がけるようにしていますね。お客さまとの距離感が縮まっていく中で、さまざまなことをご相談いただけるようになるのでやりがいも大きいです。私が生まれる以前から当金庫と取引されているお客さまもいらっしゃり、京都中央信用金庫の歴史の長さを感じることもありました。地域とのあたたかいつながりを感じられる現在の仕事は、私の性に合っているなと思っています。

DXが進んでいくことで、よりお客さまと関われるように。

京都中央信用金庫では、多くの業務においてデジタル化が進んでいます。一例を挙げると、当金庫で導入している「京都中信アプリ」を利用すれば、住所変更や振込・振替等、全てお客さまご自身で完結可能です。デジタル化への取組により、お客さまだけでなく、私たち職員の事務手続きも少なくなることから、空いた時間でお客さまとの対話の時間を大切にしています。お客さまからの様々なご相談をお受けしたり、こちらから資産運用のご提案をさせて頂く等、対面でしか出来ない業務に力を入れることが出来ます。今後も、業務のデジタル化を通し、お客さまとの対話を大切にしながら、地域の皆さまとの絆を深めていきたいです。

業務の幅を徐々に広げながら、さらに金庫に貢献したい。

入職当初はお客様サポートグループとして、事務関連の仕事をしていました。そこからテラー業務にもチャレンジをしてみたいと希望を出して聞き入れてもらえ、2024年11月からは正職員に。やれる業務の範囲が広がっていくごとにやりがいを感じています。これからの目標は、預かり資産販売においても戦力になることです。そのためにも、商品提案力や金融知識を磨いていきたいと考えています。当金庫の職員は、皆が目標を持っていきいきと働いており、それが私のモチベーションです。自然とキャリアに関する相談もしやすいからこそ、いつでも前を向いてがんばれていますね。