働きやすい環境で成長を目指す。きちんとキャリアを築いていける職場です。
テラー (窓口業務) ロングパートナーMさん(2020年入職)
PROFILE
新卒職員として京都中央信用金庫に入職し、融資業務や窓口業務を経験するも、家庭の事情で退職。子育てが落ち着いてから2020年にショートパートナーとして再入職し、現在は週3日勤務で働く。2025年4月よりロングパートナーに働き方を変更し、週5日勤務に。担当もお客様サポートグループから窓口業務であるテラーに異動となり、現在に至る。
インタビュー
偶然の出会いから、もう一度働いてみようと決意。
京都中央信用金庫での勤務は、実は2回目です。2005年まで正職員として働いていましたが、子育てに専念するため退職しました。育児も落ち着いたタイミングで、また仕事をしようと思いハローワークで求人を探していたところ、当金庫の募集を見つけました。福利厚生も手厚く、ショートパートナーであれば週3日から勤務できるので、家庭との両立も図りやすいと感じて応募したのが再入職のきっかけです。久しぶりに働いてみると、働く環境や働き方が改善され、チームワークが強化されていると感じました。ワークライフバランスの両立ができて、本当にありがたいです。
変わらないやりがいを感じながら仕事に取り組む。
新卒時代にお客様サポートグループとして窓口業務を担当していました。仕事を通してお客さまのお役に立てることがうれしく、いまもその気持ちは変わりません。お客さまから「ありがとう」とおっしゃっていただけることに、非常にやりがいを感じます。さらに喜んでいただけるように、力を入れているのはヒアリングです。シニア世代のお客さまも多いので、しっかりお話に耳を傾けて、ニーズに応じた的確なご案内を心がけています。昨年には店舗異動も経験しました。地域の方と良好な関係を築いていけるように、聞く姿勢をより大事にしながらお客さまに貢献していきたいですね。
チームワークを意識し、お互いに気持ち良く働ける職場。
お客さまのニーズを汲み取った提案をして喜んでいただくことを目指すのはもちろん、一緒に職場で働く職員にも笑顔になってもらえればと考えています。たとえば、後方事務の経験を活かして、窓口受付の時からお客さまの引継ぎがスムーズになるように気を配っています。職員同士で「助かった」と言い合える雰囲気があるので、気持ち良く仕事ができていますね。だれかが休むとなれば、別のだれかがその人の仕事をフォローするなどお互いに協力し合いながら働けるところも気に入っています。
ロングパートナーに切り替えても働きやすさは同じ!
2025年4月より、ロングパートナーに切り替えて週5日勤務で働くようになりました。育児が一段落したこともありますが、当金庫なら自信を持って続けられるという想いもあったからです。ロングにしても休みの取りやすさは以前と変わりませんし、有給休暇の付与日数が増えたことで、5連続・3連続・2連続の3つの連続休暇を取得できる制度も利用できるようになりました。最近では連続休暇制度を利用して、他県で野球をしている子どもの応援にも行くことができ、家族との時間を過ごすことができました。
ある1日の流れ
-
9:00
出勤・お客さま対応
窓口でお客さまの受付を行い、同僚と連携しながらお客さま応対をします。
-
13:30
昼休憩
休憩スペースで食事を取り、ゆっくり過ごします。
-
14:30
業務再開
窓口業務をしながら、お困りのお客さまがいればATM操作のご案内も行います。
-
15:00
締め作業
窓口業務を閉めたあとは、公共料金や税金納付、入出金、両替など、当日に受け付けたさまざまな手続き内容を確認します。
-
17:00
退勤