スタッフインタビュー

経歴に関係なく、“建設業界で働きたい”という人を応援します。

取締役常務

元ドライバーとか、ガソリンスタンド店員とか、働いている人の1/3くらいは未経験じゃないかな?
図面の読み方も、資材の名前も全部お教えします。
営業は、その人自身の人柄も活かせる仕事。ただ物を売るだけでなく、強い想いが届き、お客様から信頼をいただけ―、そんな目に見えない人情やあたたかさを感じられるのも、営業の醍醐味。大変なこともありますが、中部建設はメディアで取り上げられるような建造物にも携われるので、やりがいは大きいですよ。私もときどき、「これがパパの仕事だぞ!」って、家族に自慢してます。

“職人仕事”がしたい。そこで興味を持ったのが、建設業界でした。

施工管理Kさん
(2015年入社)

そんな理由から転職活動をはじめ、中部建設の面接を受けることになったのですが、実はここだけの話、施工管理がどんな仕事なのかわかっておらず。面接で初めて「あれ?職人じゃない!」と焦りました(笑)。でも、職人とお客様の架け橋となるポジションでの仕事に魅力を感じ、そのまま入社を決めました。私は建築関連の学校も出ておらず、本当に素人同然でしたが、同期と切磋琢磨しながら、そして先輩に支えてもらいながら、仕事の流れを覚えていきました。
職人さんから「ありがとう」「次もお願いしたい」と言って頂けると嬉しいですね。まだ7年目ですが、ずっとヤリガイを持って続けられそうな気がしています。

結婚を機に土日休みの仕事に変えようと思い、転職を決意しました。

施工管理Sさん
(2015年入社)

実は私も、施工管理という職種すら知りませんでしたが、当時、工事部長だった常務に教えてもらいながら、少しずつ現場スキルを身につけていきました。初めて担当した現場はマンション。わからないことは、とにかく先輩に確認し、半年後に無事完了。内装を見て「あの図面から、こんなにすごいものが出来上がるのか!」と職人さん達の技術力にとても驚きました。そんな感動があるのも、この業界で働く魅力だと感じます。
土日休みで長期休暇もあるので、家族との時間を大切にできています。オンとオフの切り替えを大切に働ける環境です。

子育てしながら頑張る人がたくさんいます。私もそのひとりです。

設計Hさん
(2017年入社)

最初の面接で「保育園のお迎えがあるので、残業は無理です・・・」と正直に話しました。でも社長は「心配しなくていいよ」と温かく迎え入れてくださり、本当に感謝しています。保育園から電話がかかってきたときも皆さん「大丈夫だよ」と優しく声をかけていただけて。申し訳ないと思いながらも、変に気をつかうことなく安心して働けています。
子育て経験者の社員多数。私以外にも家事と両立しながら働いている人がたくさんいます。“建設業界は男社会”というイメージもありますが、中部建設に来たら、きっと印象が変わりますよ。