A. 保育士、教員、社会福祉士、介護福祉士などさまざまな資格を活かすことができます。大学・専門学校で、社会福祉学・教育学の学部・学科を卒業している方や、児童福祉施設での実務経験をお持ちの方も歓迎です。
もちろん、資格がなくてもできる仕事もたくさんあります。
Q. どんな資格・経験が活かせますか
Q. 仕事をする上で苦労することは
A. 最初は子どもたちとどう接したらいいのかがわからずに戸惑う方も多いようです。たとえば、悪いことをしたときには怒っていいのかどうかなど。けれど、職員の方々は、障害があっても子どもは子ども、というスタンスで接しています。ですから、悪いことをしたときにはきちんと理由を伝えた上で叱っています。
Q. 仕事場の雰囲気はどんな感じですか
A. 長く働いている職員が多く、和気あいあいとした環境です。お子さんをお持ちの方や、子育て経験がある方もたくさんいます。1ヶ月に1度のカンファレンスでは、職員同士がレクリエーションや季節行事の内容などについて話し合います。
Q. どんな人が向いているのでしょう
A. 子どもたちは年齢も性格もさまざまで、嗜好は多種多様です。さらに必要としている支援もさまざま。一人ひとりに合わせて臨機応変な対応をするためにも、次々と色々なことに興味を持てる方が有利だと思います。
