CLOSE
イメージ

母の勧めで介護業界に。好きな仕事になりました。

介護職(副主任)

H・Kさん

介護老人保健施設エスポワール 2010年入職

PROFILE

高校卒業後、無資格・未経験から18歳で介護の世界へ。介護老人保健施設と通所リハビリの両方を経験しながら知識と技術を磨き、介護福祉士を取得。現在は介護老人保健施設の介護副主任として、現場業務と後輩育成を担う。体を動かすことが好きで、法人内のスポーツイベントにも積極的に参加している。

入職のきっかけは?

当時グループホームで働いていた母の影響が大きいです。高校卒業後の進路を考えていたときに、「一度やってみたら?」と介護の仕事を勧めてくれました。そこで求人を探して見つけたのが、小学校の職場体験先でもあったエスポワールです。なじみのある場所で挑戦してみようと思い、飛び込みました。

インタビュー

写真

積極的に技術を磨いた新人時代

当社で働くまで介護の勉強をしたことがなかったため、本当にイチからのスタートでした。最初にぶつかった壁は、車いすへの移乗やおむつ交換などの基礎的な技術です。見た目以上に難しく、先輩たちのように手際よくできませんでした。そこで、自分から進んで機会をつくり何度も実践した結果、1ヵ月後にはスムーズに対応できるように。また、利用者様とのコミュニケーションについても、それぞれの方の個性に応じた対応を考える過程で多くの学びがありました。先輩たちも当時最年少だった私を温かく見守ってくださり、成長を応援してもらえたのでありがたかったです。介護に対して大きな戸惑いもなかったこともあり、最初の頃から自分に向いているかもしれないと感じていました。

写真

利用者様との絆を感じた看取り

介護職になって10年以上が経ちますが、いまも覚えているのは、入職当時からお孫さんのようにかわいがってくださったある利用者様の看取りです。介助のたびに、いつも「ありがとう」と笑顔でおっしゃってくださっていたことが印象に残っています。3年ほど関わらせていただく中で徐々に体調が優れなくなり、ちょうど私が夜勤に入っていたタイミングで旅立たれました。もう危ないかもしれないと聞き、ご様子を伺いに訪室してそっと手を握ると、「お兄ちゃんがいてくれてよかったよ」と声をかけてくださったのです。その瞬間、言葉にならない感情が込み上げてきました。こうした気持ちになれる仕事は、そう多くないかもしれません。介護職に対する想いが、より一層強まった出来事でした。

写真

目指すのは周りを引っ張るリーダー

30歳のときに副主任を任せてもらい、全体を管理する立場になりました。まだマネジメントの経験は浅いですが、入職当時に副主任として働いていた先輩を参考にしながら取り組んでいます。その先輩は、利用者様への思いのこもったケアはもちろん、リーダーシップにも優れており、私もみんなを引っ張っていける存在になることが目標です。後輩とはあまり堅苦しくならないように接することを心がけており、関係を深めるために仕事以外の話もよくしています。また、愛晋会全体で職員向けのソフトボール大会もあるため、スポーツ好きな仲間同士で参加することもあります。さまざまな形でチームワークを強化し、利用者様の笑顔をさらに引き出していきたいです。

一日の流れ

  • 9:00

    出勤・申し送り

    出勤後は、夜勤者から日勤への申し送りを受けます。夜間の利用者様の様子や注意点を共有し、その日の業務に備えます。

  • 9:15

    朝の体操・レクリエーション

    談話室で利用者様と一緒にラジオ体操を実施。その後、月ごとに決めた歌を合唱し、曲に合わせた足の体操を行い、最後に施設の歌を全員で歌って体を温めます。

  • 9:30

    見守り・おむつ交換

    この時間は職員が、おむつ交換担当と見守り担当の二手に分かれ、午前中のレクリエーションまでの時間をゆったりと過ごします。

  • 10:00

    午前のレクリエーション

    体操クラブやカラオケ、音楽療法、ドライブレクなど、さまざまなレクリエーションを日替わりで実施します。

  • 11:00

    昼食準備

    昼食に向けてトイレ誘導を行い、利用者様が安心して食事をとれるよう準備を進めます。

  • 11:30

    昼食・食事介助・口腔ケア

    必要な方に食事介助を行い、食事後は口腔ケアを実施します。

  • 12:30

    昼休憩

    交代制で12時・12時半・13時の3パターンがあり、この日は12時半でした。食事は利用者様と同じメニューを職員食堂でお得に楽しめます。

  • 13:30

    離床介助

    食後に休まれている利用者様の離床介助のためお部屋へ伺い、必要に応じてトイレ誘導も行います。

  • 13:45

    午後のレクリエーション

    午前と同様に、さまざまなレクリエーションを通して笑顔を生み出します。

  • 14:30

    おむつ交換・おやつ介助

    午後のおむつ交換と並行して、おやつの食事介助も行います。

  • 15:30

    清掃・見守り・業務対応

    職員同士で手分けして利用者様のお部屋やトイレの清掃、見守りを行います。必要に応じて医療職との情報共有や記録業務も行います。

  • 16:00

    離床介助・夕食準備

    夕食に向けて離床介助を行い、食堂へ誘導します。

  • 17:15

    退勤

    食堂への誘導が終われば遅番スタッフに引き継ぎ、業務終了。残業はほとんどありません。

写真

メッセージ

スタッフ同士のチームワークが良く、見守りセンサーやインカムなどの新しい機器も導入され、より働きやすい環境になりました。また、以前と比べて有給休暇も取得しやすく、私自身も家族旅行などを楽しんでいます。資格取得の支援制度も手厚く、未経験からステップアップする方も安心です。興味がある方は、ぜひ飛び込んできてください!

取材日:2026年5月

Recruit

あいで、 よりそう。

職員一人ひとりがやさしさを最大限に発揮できる職場づくりを積極的に進め、職員の笑顔によって利用者様・入居者様の笑顔を引き出すケアに取り組んでいます。そんな私たちの“笑顔の輪”に加わりませんか?